子育て 特集1 みんなで子育て!はとやま(1)
- 1/46
- 次の記事
- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県鳩山町
- 広報紙名 : 広報はとやま 令和7年11月号
■子育てを取り巻く環境
こどもと過ごす毎日は、喜びや発見にあふれています。初めての言葉、できるようになったこと、小さな成長の瞬間、そのひとつひとつが、家族の宝物です。
しかし、日本の子育てを取り巻く環境は、働き方の多様化や核家族化の進行、共働き家庭の増加など社会の変化によって様々な課題が生じています。そのような背景を踏まえ、国では、令和5年4月に「こどもまんなか社会」の実現に向けて、こども家庭庁を発足させ、こどもを産みやすい、子育てをしやすい環境づくりの対策を急ピッチに進めています。
■鳩山町の少子化対応
鳩山町の令和7年1月1日現在の総人口は1万2782人で、年齢別では年少(15歳未満)人口は866人で、総人口に占める割合は6・7%と、埼玉県平均11・2%と比較しても低い数値となっています。年少人口の割合は、鳩山町だけではなく全国的に減少傾向となっています。
町では、少子化を取り巻く現状と課題を踏まえ、より効率的な子育て支援及び少子化対策の具体的な施策を検討することを目的に令和5年12月に、町民の皆さんと町職員が協力し、「鳩山町少子化対策チャレンジプラン」を策定しました。このチャレンジプランでは「ライフステージに応じた一貫した総合的支援と子育て世帯の移住促進」を基本理念として、町がひとつになって、少子化対策を推進しています。
■みんなで子育て!はとやま
少子化の進行は、「経済的な不安定さ」や、「晩婚化・未婚化」、「女性の社会進出」など様々な原因が考えられます。
また、「負担の大きさ」や「漠然とした不安」といった子育てに対するイメージも、少子化が進む背景にあると考えられます。
町や関係機関、地域の皆さんがそれぞれ力を合わせて、支援や安心して子育てに取り組める環境づくりをコツコツと進めていくことが重要です。
子育てには、悩みや不安がつきもの。「自分のやり方でいいのかな」、「もっと助けを借りてもいいのかな」と誰もが一度は立ち止まる瞬間があるのではないでしょうか。
鳩山町で「こどもを育てていきたい」。そういった想いを持つ家族との出会いが、今後、たくさん増えていくように、今回の特集では、鳩山町の子育て世帯の方々の声や地域で支え合う取り組み、行政のサポートなどを紹介します。
町全体でこども達の成長を見守り、親もこどもも笑顔になれる地域づくりを考えていきます。
・鳩⼭町年齢層別⼈⼝の推移(10年間)

