- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県鳩山町
- 広報紙名 : 広報はとやま 令和7年11月号
■地域で子育てを応援!
町内の⼦育て⽀援施設に関わる職員さん、ボランティアの⽅、学⽣の皆さんにインタビューを⾏いました!
お⼦さんと遊んだり、⼦育てに関する相談に乗ってくれます︕ぜひお気軽に遊びにきてください!
●つどいの広場「ぽっぽ」
学校就学前のお⼦さんと保護者の⽅が気軽に集まることができ、打ち解けた雰囲気の中で親同⼠の交流や⼦育ての不安や⼼配ごとの相談ができる場所です。
▽「ぽっぽ」職員
Q.こどもと接するときに注意していることは?
A.こどもの目線に合わせること、笑顔で接することです。また、こどもの気持ちに寄り添い、こどものペースを大切にするように心がけています。
Q.「ぽっぽ」で働いていて、喜びを感じることは?
A.お子さんならではの楽しいエピソードを見聞きしたり、お子さんの成長を保護者の方と共感できることです。「楽しかったです。また来ます。」と言ってくださる時が嬉しいです。
Q.鳩山町で子育てしている方、これから子育てをする方へメッセージ
A.子育ては頑張りすぎないことが大事です。ぽっぽはお子さんとの一緒の時間を楽しく過ごして、リフレッシュできる場所にしたいと思っています。ぽっぽには広い部屋が3つあります。気軽に寄って遊んでください。お待ちしております!
⽇時:⽉曜⽇、⽕曜⽇、⽊曜⽇、⾦曜⽇、⼟曜⽇(国⺠の祝⽇を除く)
午前10時〜午後3時(最終⼊室午後2時30分)
場所:鳩山町松ヶ丘4-1-1 鳩⼭町多世代活動交流センター1階
●山村学園短期大学子ども学科学生
つどいの広場「ぽっぽ」で⼤学のゼミの⼀環として絵本の読み聞かせやペープサート(紙⼈形劇)の上演を⾏いました。学⽣による活動を通して、こどもたちや保護者との交流を深める機会となりました。
Q.今学んでいることは?
A.こどもについてはもちろん、障害がある子への支援や保護者への対応のほか、絵本や紙芝居、手遊び、わらべうたがこどもの成長にどんな影響を与えるのか、こどもへの関わり方などについて学んでいます。
Q.お子さんと接する時に注意していることは?
A.言葉遣いや笑顔、積極的に関わることを大切にしています。また、こども目線に立つこと、こどもの立場になって考えることも意識しています。
Q.こどもと接していて、嬉しかったことは?
A.実習でこどもたちに「先生」と呼んでもらえたときです。
Q.鳩山町で子育てしている方にメッセージは?
A.12月に山村学園短期大学で学祭があるのでぜひ来てください!
問合せ:つどいの広場「ぽっぽ」
【電話】296-7733
●[NEW!]子育て支援センターandあった Cafe ぽぽる
『ぽぽる』は0〜3歳を中⼼に、未就学児とその保護者の⽅々のふれ合いの場として、いつでもご利⽤いただける⼦育て⽀援の場です。
⽇時:⽉曜⽇〜⼟曜⽇ 午前9時〜午後4時
場所:鳩⼭町今宿525-10 サカエハイツ1F
ぽぽるでは、センター内のカフェでランチやおやつを安価で提供しています。(就学前のお子さまは全てのメニューが半額になります)
カフェを利用される場合は、職員にお声がけください。ぜひ気軽にお越しください。お待ちしております♪
カフェ利用時間:
ランチ…午前11時30分~午後1時
おやつ…午前11時30分~午後3時30分
問合せ:⼦育て⽀援センターandあったCafeぽぽる
【電話】210-3217【メール】[email protected]
●はとっこひろば「にこにこ」
にこにこサロンのボランティアが、簡単な⼯作をしながらお⼦さんと遊んだり、保護者の⽅の相談などをお聞きします。
⽇時:第2、第4⽔曜⽇ 午前10時〜正午(事前予約制)(各⽇5組程度)
※ふくしプラザ事業⽇は変更になる場合があります。
場所:鳩⼭町松ヶ丘⼀丁⽬2番地4(鳩⼭町コミュニティ・マルシェ内)
Q.こどもと接する際に注意していること、気を付けていることは?
A.こどもは急に声をかけると怖がるため、いきなり声をかけないことやボランティアからこどもにおもちゃを渡すのではなく、こども本位で遊んでもらうようにサポートすることです。「にこにこ」ではこどもたちが安心・安全に過ごしてもらうのが第一だと考えています。
Q.こどもとの関わりで嬉しかったことは?
A.帰り際に保護者やお子さんが「楽しかった、ありがとう」と言ってくれた時、遊びに来たお子さんが笑顔だった時です。
Q.鳩山町の子育て世帯の方へ一言!
A.子育てで自分の思い通りにいかなくても、細かいことは気にしなくて大丈夫です。自分だけで抱え込まず、何かあったら周りを頼って、助けを求めてほしいです。ぜひ「にこにこ」に遊びに来てね!
問合せ:ニュータウンふくしプラザ
【電話】290-5469
