- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県鳩山町
- 広報紙名 : 広報はとやま 令和7年11月号
■24時間配信中!
●町ホームページで公開中!
PC・スマホで24時間常に確認※できます。映像は3分に1回の間隔で画像を更新する方式で配信しています。
※機器メンテンナンスや防災上の都合により映像がご覧いただけない場合があります。
●増水・氾濫状況がわかる!
日中だけでなく夜間も安全に自宅で河川、道路の状況を安全に確認し、避難行動の判断をすることができます。
●最新AI技術を活用!
車両ナンバーや人物等に対して、AI技術を用いたプライバシー保護(画像処理)を施しています。
●災害体制を強化!
AIにより冠水等を検知し、町職員へアラートが配信され、迅速な避難情報の発令ができる仕組みを構築しています。
■町内3地点に設置
(1)内川・鳩川合流上部
(2)鳩山第2中継ポンプ場・重郎橋付近
(3)大橋交差点付近
■自分で、みんなで、高めよう 地域の防災力
▽「災害時における物資供給等に関する協定」を株式会社良品計画と締結しました!
町は、10月3日(金)に株式会社良品計画との間で、「災害時における物資供給等に関する協定」を締結しました。この協定により、町の要請に応じて、救援物資として食料品や日用品などの株式会社良品計画で取り扱っている商品の調達・供給が可能となり、災害時における生活の早期安定につながります。
▽鳩ヶ丘一丁目町内会で炊出し訓練が実施されました!
10月5日(日)に、災害に備え、鳩ヶ丘一丁目町内会が主体となって「炊出し訓練」を企画・実施しました。埼玉県の制度である「いつでも、どこでも炊出訓練応援隊」を活用し、JA埼玉中央鳩山支店より精米の提供を受けて訓練を行い、地域の自主防災能力を向上させました。
訓練を実施した方からは、「トラブルにより上手くいかなかった部分もあったが、訓練を通じて様々なことが分かったので、実施してよかった。」といった感想が挙がりました。
▽防災ブースを出展し、災害用トイレ、水消火器体験を実施しました!
若い世代に防災への興味関心を持ってもらうため、10月5日(日)のスポーツフェスティバルに、防災ブースを出展しました。
ブースでは、展示のほか、消火器や電気自動車の電気を利用した自動ラップ式トイレが体験できるコーナーを設置し、体験した方に、持ち歩ける非常食としてオリジナルパッケージの「えいようかん」を配付しました。
「家にある消火器の使い方が分かった。」といった感想が挙がりました。
問合せ:役場総務課
【電話】296-1214
