- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県神川町
- 広報紙名 : 広報かみかわ 2025年11月号(第239号)
◆受賞おめでとうございます
神川町教育長職務代理者の西村享さん(熊野堂)が、地方教育行政において顕著な功績を挙げたとして、文部科学大臣から令和7年度地方教育行政功労者表彰を受けました。
西村さんは平成11年に教育委員に就任し、現在は教育長職務代理者として教育行政の発展に尽力されています。また、学校医として児童生徒の健康管理にも熱心に取り組まれています。
◆受賞おめでとうございます
令和7年度彩の国さいたま「愛の血液助け合いの集い」において、新井理一さん(本紙写真)、新井英雄さんのお二人に埼玉県赤十字血液センター所長感謝状が贈呈されました。
お二人には毎年1月3日の金鑚大師入口前の献血において、長年に渡り私有地を会場としてご提供いただいております。その功績により、この度の受賞となりました。おめでとうございます。
◆日本を代表する山岳景勝地「上高地」へ
9月28日(日)秋季町民ハイキングで、長野県松本市の上高地に行ってきました。
上高地はマイカー規制等によりバスツアー大人気スポットのため、参加者は大型観光バス1台で乗り切る20組40名の方が抽選により決められました。
最高のハイキング日和の中、約4時間30分のフリーハイキング(自由散策)を楽しみました。
◆誰もが主役になれるニュースポーツ
9月22日(月)、24日(水)、25日(木)にBandG海洋センター体育館で、ニュースポーツ体験会が開催されました。広報かみかわ9月号でも紹介した、モルック・ボッチャ・フロアカーリングの3種目をスポーツ推進委員の皆さんが参加者と一緒に楽しみながら紹介しました。
3日間の参加合計人数は45名で、幅広い年代の方々が新しいスポーツの魅力にふれました。
◆神川初!町の魅力を広く発信
神川町初の広報大使が誕生し、9月29日(月)に委嘱式が行われました。町の魅力を広く発信していただくため、多彩な分野で活躍する4名の方に委嘱しました。
◆迅速な救命処置で命を救う
5月25日(日)、オリムピック・カントリークラブレイクつぶらだコースで発生した救急事案の際、職員の原田剛さん(神川町在住)が適切な救命処置を行いました。その迅速で勇気ある対応により、倒れた男性は社会復帰を果たしました。
この行動に対し、児玉郡市広域消防本部は原田さんの勇気と判断力を称え、感謝状を贈呈しました。
◆秋の夕暮れ、ライト点灯は早めに
9月25日(木)青柳小学校交差点にて、交通安全キャンペーンが行われました。交通安全協会や交通安全母の会、交通指導員、警察署関係などの約40名が参加し、交通安全を呼びかけました。
秋は日没が早くなりドライバーも歩行者も視認性が下がるため、事故が多くなります。ライトは早めに点灯し、反射材を活用するなど事故を防ぎましょう。
◆心に響くメッセージと優しい歌声
かみかわハートフルデイ2025が10月18日(土)に開催され、町内小中学生による人権作品の発表と表彰が行われました。
続いて、木山裕策さんによる講演「ガンが教えてくれたこと~自分に向き合って見つけた夢~」が行われ、前向きに生きることの大切さを語られました。講演後はやさしく温かい歌声が会場を包み、来場者はその歌声に聴き入っていました。
