- 発行日 :
- 自治体名 : 千葉県千葉市
- 広報紙名 : ちば市政だより 令和7年11月号
陸と海・人とモノを結ぶ「千葉」を展示テーマに、千葉氏をはじめとする郷土の歴史を楽しみながら学べる博物館に生まれ変わりました。
詳しくは、「千葉市立郷土博物館」で検索
のまおくん:11月8日(土曜日)9時30分から10時15分は記念式典があるよ。詳しくは、ホームページを見てね!
千葉介(ちばのすけ):リニューアルポイントを説明するぞ!
・3万年を超える千葉市の通史を原始・古代、中世、近世、近現代の4つの時代から紹介しておるぞ!
・子どもから大人まで楽しめる体験展示や映像を新しく作ったのじゃ!
・新しくできた「千葉介ナビ」をスマートフォンで使えば、展示の詳しい説明などが見られるようになったのじゃ!
きさごちゃん:開館時間は9時から17時(入館は16時30分まで)、休館日は月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始です。入館料は無料だよ。
◆フロア紹介
◇1F エントランス、企画展示室・講座室
・展示を楽しむためのウオームアップ『歴史を楽しく学ぶ千葉介の「虎の巻」』
・千葉開府900年記念の千葉氏特別展など、千葉市の魅力を伝えるさまざまな企画展の実施
・千葉氏に関する講座などを随時開催。今月の募集中の講座情報は、〔本紙17面〕へ
千葉介:1Fを見たらまずは、エレベーターで5Fへ行くのじゃ!
◇5F 展望と千葉市のみどころ
・外の展望と「歴史年表」や「今の千葉市」のグラフィックなどで千葉市の今昔を一覧する「ちば一望ラウンジ」
のまおくん:展望コーナーで「千葉介ナビ」を使えば、僕たちと記念撮影ができるよ!
きさごちゃん:他にも、各方向にある歴史スポットの解説が見られるよ。
◇4F 原始・古代エリア 千葉氏前史
・原始・古代の様子がひと目でわかる「いにしえチバウォール」
・「千葉」の初源は木簡(もっかん)にあり!
・さわってみよう!土器片ハンズオン
・在来馬の復元模型
のまおくん:奈良時代にはもう「千葉」って漢字が使われていたんだ!
◇3F 中世エリア 千葉氏と千葉のまち
・知られざる中世千葉の様子を知る「中世まちなみグラフィック」
・ここで千葉氏のすべてが分かる!「千葉氏シアター」
・ここで一句!連歌メーカー
千葉介:千葉氏シアターを見れば、誰でも千葉氏博士じゃ!
◇2F 近世エリア 海と陸の結節点
・江戸時代の東京湾で活躍した迫力ある「五大力船(ごだいりきせん)4分の1スケール復元模型」
・五大力船積荷ハンズオン
きさごちゃん:大きな船。どこになにを運んだのかな?
◇2F 近現代エリア 千葉市の誕生
・千葉市誕生を象徴する「市制施行記念アーチ」の再現
・これまでの展示を締めくくる「千葉の陸と海エンディング映像」
問い合わせ:郷土博物館
【電話】222-8231【FAX】225-7106
