その他 新春のお慶びを申し上げます 令和8年元旦

◆東金市長 鹿間(しかま)陸郎(りくろう)
あけましておめでとうございます。
皆さま方におかれましては、新たな年の幕開けを穏やかに、また健やかにお迎えになられましたこと、謹んでお祝い申し上げます。
あわせまして、日頃より本市の市政に対し、多大なるご理解とご協力を賜っておりますことに厚く御礼申し上げます。
さて、JR東金線の利用者をはじめ、市民の皆さま方より、長年、多くのご要望をいただいておりました、東金駅東口の新改札が今春に供用開始となります。それに伴い、現在の駅構内のエレベーターも自由通路の一部となり、駅東西の往来の利便性も向上してまいります。
また、市民の皆さまと共に策定いたしました第4次総合計画は、本年4月に折り返しを迎え、後期基本計画の期間に入ります。
引き続き、雇用の創出、経済発展を意図した新たな企業誘致、将来を担う子どもたちの健やかな成長、学びへの支援など、計画に基づく施策・事業を着実に推進し、市政に対する皆さまからの期待感を実感へと確実につなげてまいります。
行政が担う役割は、「公共の福祉」と表現される、社会全体の共通の利益をいかにして生み出し、将来にわたり維持していくかということです。
私は、この実現に向けた市政運営の推進においては、3つの要素が不可欠であると考えます。1つ目は、生活インフラや公共施設など、まちの骨組みとなる「ハード」、2つ目は、その上で提供される、各種の行政サービスといった「ソフト」、これらに加え、3つ目は、さまざまな行政サービスの展開における、気づきによるホスピタリティ・「ハート」であり、これらを強く意識し、多くの皆さまに共有・共感していただけるまちを目指してさまざまな取り組みを進めております。
その一つとして、人口減少社会における持続可能なまちづくりに向け、公共施設等の最適化の取り組みを進めており、その一環として、JR東金駅および市役所周辺における公共施設等の最適化に取り組んでおります。より多様化していくライフスタイルに対応し、誰もが暮らしやすい「わがまち」となるよう、人々のつながりやコミュニティの形成を重視し、「集い・交流」できる場所や空間、機会の創出に努めてまいります。
これを契機として、さらに将来を見据えたまちづくりに取り組んでまいります。
これからも皆さまに寄り添い、共に歩み、未来を築いていく喜びを分かち合えるよう、「豊かな自然と伝統を守り 未来へ続くMy City東金」の実現に向け、より良いまちづくりに全身全霊で取り組んでまいります。
結びに、皆さま方にとりまして、本年がご健康で幸多き年となりますよう心からご祈念申し上げ、年頭のごあいさつとさせていただきます。

◆東金市議会議長 坂本(さかもと)賀一(よしかず)
あけましておめでとうございます。
皆さま方におかれましては、幸多き新年をお迎えになられたことを心よりお慶び申し上げます。また、日頃より市議会活動に対するご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。新年を迎えるにあたりまして、市議会を代表してごあいさつを申し上げます。
昨年を振り返りますと、市議会におきましては、「東金市議会基本条例」の理念のもと、財政運営や地域医療の問題など多岐にわたる課題の解決に取り組み、より実効性のある政策の実現に努めてまいりました。
中でも、皆さま方の意見を直接伺うため、昨年10月に開催した議会報告会では、「JR東金駅東口改札を契機としたまちづくり―高校生の視点で地域を見つめ提案につなげる―」を議題とし、数多くの高校生の方々にご参加いただきました。参加者からは、「年齢や障がいの有無にかかわらず誰もが交流できる場がほしい」、「若い人が集まる活気のある市にしたい」などの若い世代の感性を生かしたさまざまな意見があり、その言葉一つ一つからは、東金市をより魅力的なまちにしたいという真摯な想いと希望を感じました。このような意見は、これからのまちづくりの方針を考えていく過程で大変貴重な手がかりとなるものであり、今後の市政運営や議会活動において十分に活用してまいります。
また、議会報告会という皆さま方と直接的な意見交換ができる場を継続的に開催することが、議会機能の強化につながり、さらなる「開かれた議会」の実現に近づくと考えております。この機会を単なる報告の場ではなく双方向でのコミュニケーションの場とすることで、これからもさまざまな世代や立場の方々との対話を続け、皆さま方と共に「豊かな自然と伝統を守り 未来へ続くMy City東金」を実現するための取り組みを続けてまいります。
市議会は、今後も公平・公正・透明な議会運営を目標として掲げ、子育て支援、教育環境の充実や地域経済の活性化など、今後を見据えたさまざまな課題に積極的に取り組み、市民の誰もが安心して暮らすことのできる持続可能なまちの実現に努めてまいります。
そして、「身近な議会」という理念のもと、議会と皆さま方との距離を縮め、いただいた貴重な意見が市政において的確に反映される議会づくりを着実に進めていく所存でございます。
結びに、本年が皆さま方にとって健康で実り多い年となりますよう、心よりご祈念申し上げまして、新年のごあいさつといたします。