東金市(千葉県)
新着広報記事
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くらし
[特集]とうがねの農業を未来へつなぐ 1 農業はやりがいのある魅力的な仕事です。 しかし、決して楽な仕事ではありません。資金のこと、農地のこと、知識や技術のこと、家族の理解と協力などさまざまな課題があります。 現在の農業を取り巻く情勢は、高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加といった問題が山積しています。 とうがねの農業も例外ではなく、地域の農業と農地を、どのように次の世代に引き継いでいくか、今、地域の方々と共に探っています。 一方、とうが...
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くらし
[特集]とうがねの農業を未来へつなぐ 2 ■東金の名産を作りまちおこしをしたい ・旨み発酵ファーム 髙戸(たかど)政彦(まさひこ)さん さつまいもやにんにくを生産 冷製焼き芋は、大阪・関西万博にも出展 ◆ゼロからの出発 右も左も分からない中、オンラインで勉強を始め、にんにくの作付けから始めました。 土づくりは道半ばでしたが、経験が大事だと思い、にんにくの種を秋に植え、翌夏に初めての収穫を行いました。農業の大変さを痛感する一方で、収穫の喜び...
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くらし
[特集]とうがねの農業を未来へつなぐ 3 ■東金のいちごを盛り上げたい ・ユカルヒ農園 吉川(きっかわ)貞雄(さだお) いちごを生産 アイスなどの加工品も手がける ◆東金の地へ移住 埼玉で2年間、山武市で1年間研修を受け、令和元年4月から東金で独立し、就農しました。 子どもが生まれ、食に興味を持ったのが、就農を考えたきっかけですね。当時は、ものづくりが好きで、埼玉で吹きガラス職人として働いていました。工房を構え、自分で食べる分の食料を自給...
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くらし
[特集]とうがねの農業を未来へつなぐ 4 ■料理やお菓子で野菜たちを届けたい ・阿あべ部巧(たくみ)さん・ひかるさん 令和5年11月に就農 小規模多品種(にんじん、ビーツなど)を生産 野菜を加工したお菓子なども手がける ◆夫婦二人三脚での出発 二人とも、料理に携わっていく中で、料理人として自分たちが調理する、日々食べる食材は自分自身で作りたいという思いから、就農を志しました。 巧さん:北海道の大学の農学部で学び、自然の中での仕事や農業の可...
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くらし
ホットほっとニュース ■7月27日・8月3日 森林(もり)を学ぼう! 木工教室 木の楽器づくりに挑戦! 親指で金属の棒を弾いて演奏する民族楽器、カリンバを親子で一緒に作りました。森林環境譲与税が活用されたこのイベントでは、工作けではなく、森林についてのレクチャーも受けました。実は身近にある森林。理解を深め、地元の山武杉と秋田杉との違いなども知ることができました。 カリンバ作りでは、木にやすりをかけ、パーツを組み立てて音...
広報紙バックナンバー
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広報とうがね 2025年10月1日号 No.1374
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広報とうがね 2025年9月1日号 No.1373
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広報とうがね 2025年8月1日号 No.1372
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広報とうがね 2025年7月1日号 No.1371
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広報とうがね 2025年6月1日号 No.1370
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広報とうがね 2025年5月1日号 No.1369
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広報とうがね 2025年4月1日号 No.1368
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広報とうがね 2025年3月1日号 No.1367
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広報とうがね 2025年2月1日号 No.1366
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広報とうがね 2025年1月1日号 No.1365
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広報とうがね 2024年12月1日号 No.1364
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広報とうがね 2024年11月1日号 No.1363
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広報とうがね 2024年10月1日号 No.1362
自治体データ
- HP
- 千葉県東金市ホームページ
- 住所
- 東金市東岩崎1番地1
- 電話
- 0475-50-1111
- 首長
- 鹿間 陸郎
