くらし 〔Let’s!脱炭素 de STOP!温暖化〕調理方法などを工夫してエコに料理をしよう!

【ガスコンロをうまく活用してエコに料理をしよう!】

調理方法の工夫や、調理内容に適した調理器具を使用することで省エネにつながります。

君津市は、東京ガス(株)とカーボンニュートラルのまちづくりに向け連携しています。
(出典:東京ガス都市生活研究所「ウルトラ省エネブック」(2025年2月)

■麺と具材を一緒にゆでて省エネに!
麺類などをゆでるとき、具材も同時にゆでることでガスの使用量が減り、調理時間も短くできます。
1日1回×365日
マカロニとブロッコリーを同時にゆでた場合(20.9分)と別々にゆでた場合(29.4分)
光熱費:1,484円/ガス:9.1m3
CO2:20.3kgを削減

■熱効率は鍋底の面積がカギ!
底が平らで大きい鍋ややかんは炎の熱をより多く鍋に伝えられるため、効率よくお湯を沸かすことができます。
1日3回×365日
24cmの鍋と16cmの鍋で20℃の水1Lを強火で沸かした場合
ガス代:1,057円/ガス:6.5立方メートル
CO2:14.5kgを削減

問合せ:環境保全課
【電話】56-1296