くらし 狂犬病予防集合注射 4月7日(月)～12日(土)

狂犬病予防法では飼い主の義務として、犬を飼い始めてから(生後90日以内の犬は生後90日経過後)30日以内に、犬1頭につき生涯1回の登録を行い、毎年1回狂犬病の予防注射を受けさせ、狂犬病予防注射済票の交付を受けなければならないと規定されています。会場では、登録と予防注射および注射済票交付手続が同時にできます。昨年度と料金が異なりますので、ご注意ください。

◆登録が済んでいる犬
問診票を印刷したハガキを送付しましたので、必要事項を記入し、会場へお持ちください。
また、ハガキを紛失した場合などは、鑑札など登録が確認できるものを必ずお持ちください。
なお、犬が死亡している場合や住所などに変更がある場合は、環境保全課へご連絡ください。
費用：3,700円(注射手数料3,150円、狂犬病予防注射済票交付手数料550円)
※市外に登録がある場合は事前に環境保全課で転入の手続をしてください。

◆登録が済んでいない犬
各会場で登録できます。
費用：6,700円(登録料3,000円、注射手数料3,150円、狂犬病予防注射済票交付手数料550円)
※期間中に注射を受けられなかった場合は、動物病院で接種してください。
来場時の注意点：
(1)雨天でも実施します。事故などに気をつけて来場してください。
(2)必ずリードや引き綱などを付けて、犬をしっかり抑えられる方が来場してください。
(3)犬のフンは放置せず、飼い主が必ず袋に入れて始末してください。
(4)1カ月以内に混合ワクチンを接種した犬は、狂犬病予防注射を接種できません。
(5)次に該当する場合、会場で注射が受けられない場合があります。
・重い病気にかかっている。(心不全・腎不全など)
・過去にワクチンでアレルギーなどの異常があった。
・人をかんだことがある。(狂犬病予防鑑定が済んでいない場合)
・犬を抑えられない。

問い合わせ：環境保全課
【電話】0439-80-1273