イベント 写真deホットNEWS

「おでかけインフォメーション」は、今後開催されるイベントなどを紹介し、「写真deホットNEWS」は、最近開催されたイベントやまちの出来事などを紹介します。

■〔4月20日〕今年の「ほくそう春まつり」も大盛況でした
去る4月20日に開催された「ほくそう春まつり2025」。今年も大盛況に終わり、延べ28,000人が会場を訪れました。
毎年大人気の印西市ブース「ダーツDEゲッツ」では、延べ800人の子ども達がゲームを楽しむ様子が見られました。また当日は、いんザイ君と北総鉄道がコラボレーションした「電車いんザイ君ぬいぐるみ」を販売。担当者は「お買い上げいただいた皆さんには、ぜひかわいがってほしい」と話していました。
ステージでも、お笑いライブやモノマネショー、クイズコーナーにライブなど、こちらにも多くの人が集まり、賑わいを見せていました。

問合せ:交通政策課交通政策係
【電話】33-4415

■〔5月8日〕印西の地酒 誕生なるか
本埜小学校で酒米の田植え体験を行いました
去る5月8日、本埜小学校の5年生10人が、総合的な学習の時間に学校脇の里山にある田んぼで田植え体験を行いました。今回は、市の商工会が今年挑戦する「印西市産のコメを使用し日本酒作り」という試みの中で、地域産業への関心を育むきっかけになればと、市内の小学校で酒米を育てる体験が実施されたものです。
当日は、その里山の保全に携わっている里山の会エコモの皆さんや市商工会の皆さん、藤代市長と一緒に、子どもたちは苗を丁寧に手で植え付けました。初めはぎこちない様子も見られましたが、動きが取りづらい泥の感触に笑顔を見せつつ、着実に苗を植えていきました。
参加した子どもたちからは「もっと植えたかった」「機械で植えるのは見たことがあるけど、手で植えるのは初めて。大変だったけど楽しかった」などの感想が聞かれました。
秋には、約30俵も収穫される予定の酒米。その後、純米酒として完成するのは令和8年2月ごろとのことです。里山の豊かな自然の中で、子どもたちや地域の皆さんの協力で作られていく、印西の地酒の誕生に注目です。

問合せ:
指導課指導係【電話】33-4705
経済振興課商工振興係【電話】33-4483

■〔5月11日〕第4回印西まちなか音楽祭が開催されました
今年で4回目となる野外音楽フェスティバル「印西まちなか音楽祭」を印西牧の原駅周辺の12カ所を会場に開催しました。
当日は、市内外から音楽を愛するさまざまな世代やジャンルのミュージシャン約600人が出演。天候にも恵まれ多くの観客が訪れました。
オープニングセレモニーを皮切りに、それぞれの会場で出演者たちの熱いパフォーマンスが披露され、各会場は大きな熱気に包まれました。

問合せ:文化振興課文化振興係
【電話】33-4836