健康 健康広場ーとみさと元気なまち宣言ー(2)

■在宅訪問歯科診療制度を利用しましょう 成人保健班
歯科保健サービスの一環として、訪問による歯科診療や歯科保健指導などを行っています。
対象:次の全てに該当する人
・市内在住
・原則65歳以上
・寝たきり、または通院による診療が困難
・在宅で歯科診療が可能な人
詳しくは、健康推進課まで問い合わせてください。

■成田赤十字病院公開健康講座 成人保健班
日時:12月16日(火)14:00~15:30
場所:成田赤十字病院アメニティ棟2階大会議室
内容:はじめよう!アドバンス・ケア・プランニング(ACP)~「もしものとき」に自分らしく生き抜くための話し合い~
講師:西山晴奈さん(成田赤十字病院急性・重症患者看護専門看護師)
定員:80人
申込み:成田赤十字病院社会課に電話(【電話】22-2311)またはホームページで受付
詳しくは、赤十字病院ホームページをご覧ください。

■帯状疱疹ワクチン任意接種一部助成の終了 感染症予防班
令和7年度から帯状疱疹の予防接種が、『任意接種』から『定期接種』に変更され、接種費用の一部が公費負担となったことに伴い、今まで市が独自に実施していた『任意接種』費用の一部助成を令和8年3月31日で終了する予定です。
助成を希望される人は、期限内に接種を受けましょう。
対象:
・接種日時点で市内に住民登録のある50歳以上の人
・令和7年4月1日から令和8年3月31日の間に受けた接種費用の一部
助成額:次の(1)または(2)のワクチンのいずれか1種類を助成
(1)不活化ワクチン(2回分)1回あたりの接種費用の1/2以内(上限額1万円)
※1回目と2回目の接種の間を2カ月以上空ける必要があります。
(2)弱毒生水痘ワクチン(1回分)
1回あたりの接種費用の1/2以内(上限額4千円)
※それぞれのワクチンについて、助成額を差し引いた接種費用は自己負担となります。

▽手続きの流れ
〔市内医療機関で接種の場合〕
(1)健康推進課窓口で、助成券の発行を受ける。
(2)市内医療機関で、接種の予約をする。
(3)助成券と住所がわかるものを医療機関に提出して接種を受ける。
〔市外医療機関で接種の場合〕
健康推進課窓口で必要書類を提出した後、償還払いとなります。必要書類は次のとおりです。
・帯状疱疹予防接種費用助成申請書兼請求書
・領収書・診療明細書(接種を受けた人・接種日・金額・接種ワクチンの種類のわかるもの)
・問診票の写しまたは接種済証
・口座番号のわかるもの〇印鑑詳しくは、市公式ホームページをご覧ください。

健康広場の問い合わせ・申込みは、健康推進課までお願いします。

問合せ:健康推進課
【電話】93-4121【FAX】93-2422
健康推進課
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※各2次元コードは本紙をご覧ください