くらし 地震に備えを

地震の被害を最小限に抑えるためには、事前の備えと、一人一人が慌てずに適切な行動をとることが重要です。
いざというときに落ち着いて行動できるよう、日頃から地震に対する正しい心構えを身に付けておきましょう。

■家具の転倒防止対策
地震によるけがの3割から5割は家具類の転倒・落下が原因です。
建物の構造や部屋の状況に応じた家具類の転倒・落下対策を工夫し、自分や家族の身を守りましょう。

◇大きな家具に注意
大地震では、テレビが飛び、たんすが倒れてきます。過去の震災でも、多くの人が家具の下敷きとなって亡くなったり、大けがをしました。固定具などで倒れないように対策しましょう。

◇ガラスに注意
割れた窓ガラスや食器は、鋭い破片が床一面に広がります。素足では歩けないので、スリッパや靴などをすぐに使える場所に置きましょう。

■水や食料などの備蓄
おおむね3日分、可能なら7日分の食料や飲料水、必要な生活必需品を備蓄しましょう。備蓄用でなくても、レトルト・インスタント食品などの買い置き量を増やす、冷蔵庫内に食材を多めに確保するなど、日常生活で消費する食品をサイクルさせると非常時の食品を確保できます。
常備薬、アレルギーに対応した食べ物などが必要な人は、多めに準備しましょう。

◇ローリングストック法
日常的に非常食を食べ、食べた分を買い足すことで、常に家庭に新しい非常食を備蓄する方法です。この方法なら、備蓄品の鮮度が保たれ、普段から食べているものが災害時に食卓に並び、安心して食事を取ることができます。

ローリングストックする上での注意点:
・古い物から消費する
・消費した量を直後に買い足す

■一瞬の行動が身を守る
緊急地震速報は、地震による強い揺れが来ることを、素早く知らせる情報です。気象庁からテレビや携帯電話などに、情報が配信されます。
地震発生時は、慌てず、身の安全を確保しましょう。

◇屋内では
・丈夫な机の下などに隠れる
・慌てて外に飛び出さない
・無理に火を消そうとしない
・エレベーター内では最寄りの階に停止させ、すぐに降りる

◇屋外では
・ブロック塀、看板、割れたガラスなどの落下物に注意する

◇人が大勢いる施設では
・慌てて出口に走り出さない

◇山や崖付近では
・落石や崖崩れに注意する

◇自動車運転中では
・ハザードランプを点灯し、周りの車に注意を促す
・急ブレーキはかけず、緩やかに道路の左側に停止する

■分散避難を考える
親戚・知人宅やホテル・旅館、在宅避難、車中泊など避難所以外の避難先に分散避難することも考えましょう。

■シェイクアウト訓練を行います
シェイクアウト訓練は、それぞれの場所で地震から身を守るための安全行動を約1 分間行う訓練です。
令和8年1月21日(水)に防災行政無線などを合図に市内一斉に行いますので参加ください。
詳細は市ホームページを確認ください。

令和8年1/21(水)

問合せ:総務課
【電話】50-1201