- 発行日 :
- 自治体名 : 千葉県大網白里市
- 広報紙名 : 広報おおあみしらさと 令和7年12月号
■12月の健診・予防接種など
○健診など

○予防接種

※すべての健診と10か月乳児相談は個別通知をしています。上記事業は予約制ですので、必ずご連絡ください。
※健康相談・子育て相談は随時行っていますので、問い合わせください。
■保健師だより『年末年始、アルコールはほどほどに』
体の中でアルコールによる影響を最も受けやすいのは肝臓です。肝臓は、アルコールを分解したり、余ったエネルギーを中性脂肪として蓄えたりする働きがあります。しかし、アルコールの取り過ぎによって、摂取したエネルギーが消費するエネルギーを上回ると、余ったエネルギーは肝臓に運ばれて中性脂肪になり、どんどん肝臓にたまり、脂肪肝を招きます。脂肪肝の初期は自覚症状があまりなく、そのまま飲酒を続けるとアルコール性肝炎となり、さらに飲み続けると、治すことが困難な肝硬変に至ります。
肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、定期健診などで早期発見することが大切です。飲酒による脂肪肝であれば、短期間の禁酒で改善することも可能です。
◆節度ある飲酒習慣にしよう
○適量を守り、休肝日をつくりましょう
適度な飲酒量は、純アルコールで1日平均20g程度です(参考/健康日本21)。「ビールなら中瓶1本」「日本酒なら1合」「チューハイ(7%)なら350ml缶1本」などに相当します。いつも働き続けている肝臓のためにも、週に2日は休肝日を設けて休ませることが重要です。
寝酒は睡眠を浅くするため、良質な睡眠のためにもアルコールの助けは借りないほうが良いでしょう。悩み事など精神的に不安な状態のときや興奮しているときは、飲み過ぎてしまうことも多いため、できるだけ飲酒は控えましょう。薬を服用しているときも控えてください。
◆急性アルコール中毒は、命に関わる場合もあります
年末年始は、飲酒の機会が増える人も多いかもしれません。適量を守り、飲み過ぎと飲み方に注意しましょう。多量のお酒を一息に飲み干す一気飲みなどは、急性アルコール中毒を起こす可能性があります。急性アルコール中毒は、意識レベルが低下し、嘔吐や呼吸状態の悪化を招き、場合によっては命に関わります。アルコールの分解は人によっても、その日の体調によっても異なりますので、自分のペースで飲むことが大切です。
■高齢者の予防接種
○インフルエンザ予防接種
接種期間:令和8年1月31日(土)まで
助成額(※1):1,500円(※2)
○新型コロナウイルス感染症予防接種
接種期間:令和8年3月31日(火)まで
助成額(※1):4,500円(※2)
※1…生活保護を受給している方は、「生活保護受給証明書」を医療機関にご持参いただくと、接種費用が無料になります。ただし、「生活保護受給証明書」をご持参いただかない場合は、一般の方と同じ接種費用が請求される場合があります。
※2…自己負担額(接種料金)は、助成額を差し引いた金額を各医療機関でお支払いいただきます。接種後、市役所での手続きはありません(償還払い制度を利用する方は手続きがありますので、問い合わせください)。
○共通
対象(予診票を送付):本市に住民登録があり、接種日に次の要件のいずれかに該当する方
(1)65歳以上の方
(2)満60歳以上65歳未満の方で、心臓・腎臓・呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいを有する方(事前に健康増進課への申請が必要です)。
※予診票が送付されない場合は、市内の協力医療機関にある予備用の予診票を利用いただくか、問い合わせください。
※接種期間中に転入され対象となる方は、健康増進課に申し出てください。
接種場所:下記(1)または(2)に該当する医療機関 ※要予約
(1)市内協力医療機関
(2)市外で千葉県内相互乗り入れ制度に加入している医療機関
医療機関の詳細は、健康増進課に問い合わせください。
また、上記(1)・(2)以外の医療機関で接種をご希望の場合は、必ず事前に健康増進課に問い合わせください。
持ち物:診票、本人確認書類、自己負担額(接種料金)
・接種記録は保管してください。
注意点:
・予防接種は希望者が受けるもので、強制ではありません。
・認知症などで本人の意思確認ができない場合は、本人の意思を酌み取った身近な家族等が同意書を代筆する必要があります。
■子どもの予防接種
対象者に個別通知しています。未接種の方は冬休み期間などの接種をご検討ください。
○二種混合
個別通知:小学6年生
対象:11歳以上13歳未満
○日本脳炎第2期
個別通知:小学4年生
対象:9歳以上13歳未満
○麻しん風しん
個別通知・対象:年長児
※令和8年4月に小学校入学予定の年長児が公費負担で接種を受けることができるのは、令和8年3月31日(火)までです。
