- 発行日 :
- 自治体名 : 千葉県大網白里市
- 広報紙名 : 広報おおあみしらさと 令和7年11月号
■大網病院をもっと身近に
「栄養を摂ること・食べること」は、生きていく上で欠かせないことの一つです。
世の中は食の健康に関するさまざまな情報でいっぱいです。「この食材は体に良い」「これを食べたら痩せる」というような健康食材の情報がテレビ、インターネット、SNS、雑誌などで話題となっています。例えば、鯖缶・納豆・ナッツなどなど…あらゆる食材が紹介されています。
「「○○(食材)」が体に良いと聞いたので食べるようにしています。」栄養指導の際、このようにお話ししてくださる患者さんは非常に多いです。健康に過ごしたいという気持ちで摂取されていると思いますので、せっかくならば正しく、効果的に取り入れていただきたいと思います。
○確認してみましょう!取り入れたい食材はどの栄養グループですか?
(1)主食の仲間…ご飯・パン・麺・芋・炭水化物が多い野菜(南瓜・れんこんなど)
(2)果物の仲間…果物全般
(3)主菜の仲間…肉や肉の加工品・魚介類・卵・大豆製品(納豆や豆腐など)
(4)乳製品の仲間…牛乳・ヨーグルト
(5)油脂類の仲間…各種油・ナッツ・アボカド・マヨネーズ・バター・ドレッシング
(6)副菜の仲間…野菜類・海藻・きのこ・こんにゃく
(7)その他…嗜好食品(アルコール・菓子類・砂糖の入った飲み物など)
○足し算した分は引き算をお忘れなく!
食欲の秋です。エネルギー量(カロリー)オーバーする食べ方になっていませんか?普段の食事にプラスするのではなく、例えば、鯖缶や納豆を取り入れる場合は、同じ仲間である(3)主菜のおかず量を、ナッツ類を取り入れる場合は、(5)油脂類の摂取量を、調整する必要があります。嗜好食品の摂取量が多い方は、その部分の改善も大切です。
○栄養面のご相談を!
栄養科では、さまざまな疾患の治癒、回復のため、入院および外来の患者さん一人ひとりに合わせた栄養指導を実施しています。何をどれくらい食べたら良いか、食べ方のこつや味付け・調理の工夫など、生活スタイルに合わせた具体的な料理や献立を基にお話しします。
医師の指示により、予約制で行っていますので、栄養指導をご希望の方は、主治医にご相談ください。
問合せ:大網病院
【電話】72-1121
