- 発行日 :
- 自治体名 : 千葉県芝山町
- 広報紙名 : 広報しばやま 令和7年9月号
◆8月24日、鹿島神社で長く親しまれてきた奉納相撲が最後の開催を迎えました。子どもたちの元気な取組や大人の迫力ある勝負に声援が送られ、地域の皆さんとともにその幕引きを惜しみました。
◆多くの笑顔の裏には、準備や運営に尽くした方々の汗があり、それは幼い頃の思い出や地域へ愛情が受け継がれていた証だと思いました。
◆一方で、「芝山カウントダウン花火」復活へ向けて実行委員会が始動しました。再び町に冬の風物詩として、つながっていくことが楽しみです。
◆10月5日には芝山文化センターで70周年記念式典を開催します。ぜひご参加ください。(Y)
◆今月号も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。5度目の作成となり、「少し慣れてきたかな」と誤認し、後書きを後回しにしていたことを、今こうして書きながら後悔しています。全然慣れていませんでした。完全に慢心していました。
◆8月初めに自分に言い聞かせた「油断大敵」「初心忘れるべからず」│すっかり忘れていました。完全に慢心していました。気を引き締めて、年内残り3回の広報作成を無事に終えられるよう、改めて気を引き締めなおそうと思います。少し文章が固くなってしまいましたが、「慢心はいけない」と新たな気持ちで、広報紙作成に取り掛かろうと思います。
◆さて話題を変えて6年ぶりにカウントダウン花火を復活させようと動き出しているようです。皆さんも一度は見た事があるのではないでしょうか。ぜひもう一度芝山の空に大輪の花を咲かせてみませんか?(K)