くらし 地域おこし協力隊 さとぴーの随草録 No.6

こんにちは!長南町地域おこし協力隊のさとぴーこと佐藤です!5月もあっという間に過ぎ去り、田植えシーズンが落ち着いたこの頃。今回は4月・5月に行った田植え作業についての気づきを皆様にお届けします!
4月から田植え作業がさまざまな営農組合や個人農家さん含めて始まりましたが、今回私は豊栄地区で新規就農された(株)ながいき農園代表・酒田海さんのもとで、田植え機に乗せてもらいながら田植え作業を多く経験しました。
この時期のシーズンにしか操作しない田植え機、今年も初めての田んぼを植えた時はとても緊張しました。また、水が多すぎても少なすぎてもまっすぐ苗を植えることが難しくなるため、こうして振り返ってみると、「田植え」というのは単体の作業じゃなくて、育苗から水管理、土づくりまで全部が繋がっているんだなと改めて実感しました。
一つとしてまるっきり同じ条件での耕作はない稲作は、毎年が一本のドラマのようだと感じます。これからだんだんと暑さが厳しくなってくるとは思いますが、体調に気をつけながら頑張っていきます!
以上、さとぴーでした!

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