くらし 人権週間 2025年12月4日(木)~10日(水)

■人を想う、その力が未来をつくる。
国際連合が定める「人権デー」を最終日とする、12月4日から10日の「人権週間」。東京都では「インクルーシブシティ」をテーマに、東京で働き、暮らす誰もが自分らしくいきいきと活躍できる社会の実現を目指しています。そのためには「人を想う力」が必要であり、それはきっと誰かの「自分らしさ」につながると思います。
令和7年の人権週間のキャンペーンでは、女性の人権、子供の人権、インターネットによる人権侵害をテーマに、文化・俳優・スポーツと様々な分野の方々が未来のメッセージを発信していきます。
「個」が尊重されるこの時代に、私たちは誰かとつながり合いながら日々を生きています。

●インターネットによる人権侵害
ネットの誹謗中傷で人は追い込まれる。
やめてほしい。

元サッカー選手 柿谷曜一朗

●子供の人権
子供の声を聴いてほしい。

俳優 村山輝星

●女性の人権
これから女性はもっと活躍できる。

女流棋士 西山朋佳

東京都の人権施策はについては10-11面へ

一人ひとりと生きるまち。 東京都