その他 今月の表紙

■道路は正しく使いましょう
朝夕の冷え込みが厳しくなってきて、いよいよ冬が近づいてきました。今号の表紙は道路の使い方について架空のまちを基に解説しています。本紙8、9面では区民体育大会の組み写真。あのときの熱気を紙面から感じてください。

■道路の使い方、大丈夫?
道路の使い方が、どこかおかしい…
誰もが、いつでも安心して通行できるように道路を正しく使いましょう!
・植木鉢やプランターは、足元に置いてあるとつまずいたり、目線にある場合は、接触や視界を遮ったりして危険です。
・すぐに動かせない自転車は、短い時間でも撤去の対象になります。自転車は、駐輪場にとめましょう。
・無許可で道路にテーブルや椅子を出して飲食させることはできません。
・のぼり旗や立て看板は、風で倒れたり、歩行者の視界を遮ったりすることで、交通事故の原因になります。
※詳しくは本紙をご覧ください。

道路は、歩行者や車両が通行するために設けられています。歩道や路肩であっても目の不自由な方や子どもの通行、緊急車両が通過するときの妨げになるなどの影響があります。道路が安全で快適な空間になるようにご協力をお願いします。
※区の事業や地域行事では、一時的に許可している場合もあります。

問合せ先:環境まちづくり総務課交通対策・監察係
【電話】03-5211-4345