- 発行日 :
- 自治体名 : 東京都港区
- 広報紙名 : 広報みなと 2025年5月1日号
■令和7年度軽自動車税(種別割)の納税通知書を5月9日(金)に発送します
対象:令和7年4月1日現在、原動機付自転車、小型特殊自動車、二輪車(オートバイ)、三輪以上の軽自動車を所有している人
納期:6月2日(月)
□令和7年4月1日より原動機自転車の新区分「新基準原付」が創設されました
二輪の原動機自転車のうち、「総排気量が50ccを超え、125cc以下であり、かつ最高出力が4.0キロワット以下のもの」を第一種原動機自転車に新たに追加します。詳しくは、港区HPをご覧ください。
問合せ:税務課税務係
【電話】3578-2589~91
■5月は「赤十字運動月間」です
港区赤十字奉仕団主催でパネル展示を実施します。
日時:5月9日(金)まで
場所:区役所1階ロビー
□活動資金のご協力
赤十字活動資金は、地震や台風等の大規模災害発生時に、被災地の緊急支援や医療救護等の他、年間を通じて、さまざまな赤十字の人道支援活動に使われます。5月を「赤十字運動月間」として、皆さんのご自宅に赤十字協賛委員(町会や自治会の役員)や赤十字奉仕団等が、活動資金のご協力のお願いに伺います。令和7年度も特定の実施期間を設けずに募集をしますので、ご協力をお願いします。令和6年度中に港区地区に寄せられた活動資金の金額は、242万2348円でした。ご協力ありがとうございました。
問合せ:
日本赤十字社東京都支部【電話】5273-6742
保健福祉課地域福祉支援係【電話】3578-2378
各総合支所協働推進課協働推進係
芝地区【電話】3578-3123
麻布地区【電話】5114-8802
赤坂地区【電話】5413-7272
高輪地区【電話】5421-7621
芝浦港南地区【電話】6400-0031
■戦没者等のご遺族の皆さんへ 第十二回特別弔慰金が支給されます
特別弔慰金の趣旨戦後80周年に当たり、今日の我が国の平和と繁栄の礎となった戦没者等の尊い犠牲に思いをいたし、国として改めて弔慰の意を表するため、戦没者等のご遺族に特別弔慰金(記名国債)を支給するものです。
対象:戦没者等の死亡当時のご遺族で令和7年4月1日(基準日)に、「恩給法による公務扶助料」や「戦傷病者戦没者遺族等援護法による遺族年金」等を受ける人(戦没者等の妻や父母等)がいない場合、次の順番による優先順位のご遺族1人に支給
(1)令和7年4月1日までに戦傷病者戦没者遺族等援護法による弔慰金の受給権を取得した人
(2)戦没者等の子
(3)戦没者等の1.父母 2.孫 3.祖父母 4.兄弟姉妹
※戦没者等の死亡当時、生計関係を有していること等の要件を満たしているかどうかにより、順番が入れ替わります。
(4)上記1.~3.以外の戦没者等の三親等内の親族(甥、姪等)
※戦没者等の死亡時まで引き続き1年以上の生計関係を有していた人に限ります。
支給内容:額面27万5000円、5年償還の記名国債
請求期間:令和10年3月31日まで
請求窓口:生活福祉調整課または各総合支所区民課生活福祉係
問合せ:生活福祉調整課生活福祉調整係
【電話】3578-2450
■蚊の発生を抑えましょう
蚊は5月頃から活動を始め、夏に発生のピークを迎えます。蚊の発生を抑えることで、蚊が媒介する感染症の拡大も防ぐことができます。
蚊が媒介する感染症:デング熱、ジカウイルス感染症、チクングニア熱、ウエストナイル熱等があります。
蚊の防除:幼虫(ボウフラ)対策が効果的です。幼虫は、水がたまる場所をなくせば発生しません。水がたまる場所は、バケツや空き缶、植木鉢の水受け皿等、身近なところにあります。家の周りを点検し、水がたまる場所をなくしましょう。
区の取り組み:道路上の雨水ますは水がたまる構造で、蚊が発生する原因になるため、成虫になることを抑える薬剤を5~10月の間、毎月1回投入しています。
また、6~10月の間、区内5カ所の公園で蚊のウイルス保有調査を実施しています。調査結果は、毎月港区HPに掲載しています。
問合せ:生活衛生課生活衛生相談係
【電話】6400-0043
■港区健康づくりサポーターがあなたの健康づくりを応援します
健康づくりサポーターとは、個人や仲間とともに健康づくり活動をしている団体等が、それぞれの行っている活動を通して、地域の健康づくりを応援する取り組みです。
□健康づくりに挑戦してみませんか
健康づくりサポーターに講師として派遣の依頼ができます。また、健康づくりサポーターの活動に、参加することもできます。各サポーターの活動内容や活動状況について、港区HPに掲載している各団体へ直接ご連絡ください。
健康づくりサポーターの登録:区内で健康づくり活動を行っている人で、地域の健康づくりに貢献したい人は健康づくりサポーターに登録できます。登録方法については、港区HPをご覧ください。
問合せ:健康推進課健康づくり係
【電話】6400-0083
■5月は自転車安全利用TOKYOキャンペーンです
自転車は子どもから高齢者まで利用できる便利な乗り物です。自転車に乗るときは、交通ルールを守り、安全運転を心掛けてください。
□自転車安全利用五則
(1)「車道が原則、左側を通行」「歩道は例外、歩行者優先」
(2)「交差点では信号と一時停止を守って、安全確認」
(3)「夜間はライトを点灯」
(4)「飲酒運転は禁止」
(5)「ヘルメットを着用」
問合せ:
区内各警察署
愛宕【電話】3437-0110
三田【電話】3454-0110
高輪【電話】3440-0110
麻布【電話】3479-0110
赤坂【電話】3475-0110
東京湾岸【電話】3570-0110
地域交通課交通対策係【電話】3578-2262