- 発行日 :
- 自治体名 : 東京都目黒区
- 広報紙名 : めぐろ区報 令和7年8月1日号
こんにちは。区長の青木英二です。
いよいよ夏本番となる8月です。今年は昭和元年から数えて100年目であり、この8月は我が国にとって戦後80年の節目となります。
今年古希を迎えた私は戦争を経験していませんが、戦争を経験された方々からお話を伺い、次の世代に伝えていくことは、今の時代を生きる一人として責務であると思っています。
今号の特集では、目黒で生まれ、実際に疎開や空襲を体験されたお二人のお話が掲載されています。一人でも多くの皆さまに読んでいただき、そのメッセージを受け止めていただければと願っています。
先月10日・11日、前線の影響によって全国的に大雨となり、各地で被害が発生しました。目黒区内でも記録的な大雨により、蛇崩川が内水氾濫※し、道路の冠水や一部住居の浸水などの被害が見られました。被害に遭われた皆さまには、心からお見舞い申し上げます。区では、迅速な被害調査および復旧活動を行い、順次、り災証明書や被災届出受理証明書の発行を進めております。
今年も夏から秋にかけて、台風やゲリラ豪雨などの発生が想定されます。区としましては災害に強いまちづくりに引き続き取り組んでまいります。皆さまにおかれましても、区の防災気象情報メールを登録したり公式Xをフォローするなど気象情報の収集・確認をしていただくとともに、ハザードマップや土のうの設置場所、さらに垂直避難の方法を確認しておくなど、日頃からの備えをぜひお願いいたします。
※多量の降雨などによって河川の水位が高くなり、雨水が排水できなくなって周辺の支川や下水道から水があふれ出す現象