- 発行日 :
- 自治体名 : 東京都杉並区
- 広報紙名 : 広報すぎなみ 令和7年11月15日号 No.2416号
ノロウイルス食中毒は、例年冬に増加する傾向があります。日頃の手洗いや食品の加熱などを徹底し、ノロウイルス食中毒を予防しましょう。
■ノロウイルス食中毒の特徴
ノロウイルスは、少量でも手指・食品などを介して口から入ると体の中で増殖し、1・2日の潜伏期間を経て、腹痛・下痢・おう吐などの症状を引き起こします。原因食品は生かきなどの二枚貝のほか、調理する人の手指から食品に付着する事例が多発しています。
◇予防のポイント
持ち込まない:下痢・おう吐などの症状があるときは、食品の調理を控える。
付けない:ノロウイルス食中毒の予防には、アルコール消毒の効果が薄いため、手に付いたウイルスを物理的に洗い落とすことが重要。食品・調理器具などにノロウイルスを付けないよう、石けんをよく泡立てて手を洗う。
やっつける:ノロウイルスをやっつけるには、食品の中心の温度を85~90℃で90秒以上加熱する。調理器具は、洗浄後に熱湯や塩素系漂白剤で消毒する。
広げない:感染した人の汚物は、使い捨て手袋・マスクを着用し、塩素系漂白剤を使用して処理する。
問合せ:杉並保健所生活衛生課食品衛生担当
【電話】3391-1991
