- 発行日 :
- 自治体名 : 東京都青梅市
- 広報紙名 : 広報おうめ 令和7年8月1日号
「生ごみ」を「燃やすごみ」ではなく「資源」にすることで、日々、皆さんの家庭から出されている「燃やすごみ」の量を減らすことができます。
日時:9月12日(金) 午前9時30分~11時ごろ
会場:市役所2階204〜206会議室
対象:1人で作業ができ、過去に受講済みでない市内在住の方
内容:1組につき1つの段ボールコンポスト作成
定員:先着30組(1人での参加も可)
持ち物:筆記用具、伸縮性のある大きめのTシャツ(虫除け用のふたに加工)、2日分の新聞(朝刊)
※ちらしを除く。
その他:終了後、約8kgの段ボールコンポストをお持ち帰りください。
申し込み:8月12日までに電話または専用フォーム(2次元コード)で、清掃リサイクル課ごみ減量推進係へ
※2次元コードは本紙4面をご覧ください。
講習会受講者は、たい肥の状態を確認するため、フォローアップ勉強会の参加が必要です(申込不要)。過去の受講者で質問のある方も参加可(要申込)。
日時:10月10日(金) 午前9時30分~11時ごろ
会場:市役所2階201〜202会議室
申し込み:9月12日までに電話または専用フォーム(2次元コード)から
※2次元コードは本紙4面をご覧ください。
■段ボールコンポストとは
段ボール箱の中に土壌改良材(ピートモス・もみ殻くん炭)を入れて、微生物の力によって生ごみを分解し、家庭から出る生ごみからたい肥を作るというものです。1箱で約3か月分の生ごみ30kg程度から、約5kgのたい肥を作ることができます。生ごみの重量を約6分の1に減量することが可能です。