くらし カワセミ通信 223

町田市長:石阪 丈一
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。市内を少し、散歩程度に鳥見に出掛けましたが、ちょっと鳥影が薄い気がします。冬鳥の鴨(かも)も、広袴の調整池にはいつものオカヨシガモがいる程度で、薬師池公園四季彩の杜の池でも例年に比べ姿が少ないようです。
里山も、冬鳥では、ツグミやジョウビタキなどが目に付く程度で、樹木の葉が落ちて見やすくなり、本来バードウォッチングに向いている冬には、もっと賑(にぎ)やかに飛び交ってほしいと感じています。
さて、町田市は、今年2026年も「子どもにやさしいまち」のための施策を推進していきます。その一環として、乳幼児から中学・高校生まで、子どもの居場所の一つとして、子どもセンター、子どもクラブ(児童館)を整備してきましたが、この3月に、成瀬地区に、市内8番目の子どもクラブとして「なるるん」がオープンすることになりました。施設の建設に当たっては、子どもたちの意見を取り入れて、バスケットボールのできるプレイルームや、ダンスのための大きな鏡を付けるなどの工夫がされています。
さらに、今年は、次の子どもクラブとして、金井・薬師地区の施設の設計を進めることになっています。建設予定地は、金井遊歩公園に隣接していて、少し斜面地となっているので、それに合わせた建物設計を進めています。
だいぶ以前の話になりますが、金井小学校で授業のまねごとをしたことがあり、当時の子どもたちから「小学生の足では山二つ越えて行くつるっこ(子どもセンター)は遠すぎる」と言われてしまいました。これで市内のどこにいても、子どもセンター、子どもクラブに何とか通える環境、居場所ができることになります。