- 発行日 :
- 自治体名 : 東京都国立市
- 広報紙名 : くにたちの教育 令和7年5月5日号 第179号
■くにたち市民芸術小ホールは「FSXホール」、くにたち市民総合体育館は「FSXアリーナ」の愛称で運営しています。
市では、施設等の財産を有効活用して財源を確保することにより財政負担の軽減を図ることを目的とし、ネーミングライツ事業(市が所有する施設等に企業の名称などを付与し、対価を受け取ること)を導入しています。4月1日(火)から、下記表の2施設においてネーミングライツを導入し、愛称を使用しています。
※正式名称を変えるものではありません。
愛称期間:4月1日〜令和12年3月31日
契約金額:年額200万円(総額1,000万円)
契約相手:FSX株式会社(泉1-12-3)
●FSX株式会社
昭和42(1967)年に東京都国立市で創業。レンタルおしぼりを主業に、一本の糸からこだわったおしぼりの素材開発やアロマをつける特許技術、抗ウイルス・抗菌の衛生技術『VB(ブイビー)』の開発のほか、EC運営や同業者向けパートナー事業を手がけるなど、ソフトとハードの両面からおしぼりの価値を創造する活動を行っています。
問合せ:生涯学習課
社会教育・文化芸術係(【電話】内線323)
社会体育係【電話】576-2107