- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県川崎市
- 広報紙名 : かわさき市政だより 2025(令和7)年6月1日号
このコーナーでは、市に関連するデータを活用し、川崎の魅力を紹介していきます。
■第3回 大都市と比べて見る川崎
今回は、21大都市(政令指定都市と東京都区部)に関する基礎的な統計を比較した「大都市比較統計年表」(大都市統計協議会)からデータを抜粋して紹介します。
川崎市:87.8
相模原市:83.5
熊本市:80.3
名古屋市:79.9
さいたま市:75.7
仙台市:75.7
神戸市:75.3
横浜市:70.7
東京都区部:68.9
大阪市:66.5
千葉市:65.5
新潟市:64.3
大都市平均:63
福岡市:57.1
浜松市:55.7
札幌市:54.1
岡山市:51.6
北九州市:50.6
堺市:43.6
静岡市:40.5
京都市:39
広島市:37.5
(令和4年度末時点)
◇データクイズ
今回紹介しているデータでは、川崎市の数値が最も大きくなっていますが、これは一体何に関するデータでしょうか?
(1)人口密度
(2)水道管の耐震適合率
(3)市長(都知事)選挙投票率
◇データクイズの答え
(2)水道管の耐震適合率です。その他にも浄水施設の耐震化率は100%(大都市中で1位)、配水池・配水塔の耐震化率は99.1%(大都市中で2位)となっており、水道施設の整備を着実に進めています。