くらし 知る、集う、学ぶ、つながる みんなの「市民館」中原市民館

JR・東急「武蔵小杉」駅から徒歩約4分!
利用時間:午前9時~午後9時(午前8時半開館)

中原市民館は、市民の皆さんの自主的な学習や文化活動の場として、さまざまなプログラムやスペースを提供しています。市民館でできることや取り組みなどを紹介します。

■中原市民館ってどんなところ?
中原市民館は、市民の皆さんが集い・学び・交流し、継続的につながり、活動するための社会教育施設として昭和49年に開館し、令和6年に50周年を迎えました。
会議をしたい人、ちょっと休憩したい人、趣味や勉強をしたい人、地域とつながりを持ちたい人など、グループ、個人を問わずどなたでも利用できる場所として設置しています。催しの開催、諸室の貸し出しのほか、学習や活動に関する相談に応じたり、視聴覚機材などの無料貸し出しも行っています。

◇コンサートができるホールや調理が可能な料理室も!
館内には、会議室のほか、日本舞踊などで利用できる和室、調理実習が可能な料理室、本格的なグランドピアノが設置された音楽室、コンサートや演劇などに利用できる375の客席を備える多目的ホールがあり、多様な目的で利用できます。
ホールを含む全ての諸室で無料でインターネット接続ができます。

利用方法など詳細は同館ホームページで

◇オープンスペースで思い思い自由に過ごせます!
ラウンジは休憩・打合せ、軽食など、予約なしで自由に使うことができます。誰でも見ることができる市民ギャラリーも併設しています。気軽にお立ち寄りください。

◇地域交流ができるさまざまな講座・催しを開催!
年間を通じて日本語学級や障害者社会参加学習事業、子育て支援事業などを実施しています。今後は、料理講座やフィットネスプログラム、ラウンジの厨房を活用したイベントなども計画中!

■指定管理者による運営がスタート!
◆指定管理者とは
皆さんに身近な公共施設をより良いものにしていくために、市役所の代わりに、民間企業などが管理・運営を行う制度です。7年4月から中原市民館は指定管理者「なかはらフューチャーデザインパートナーズ」による運営を開始しています。

土戸啓章館長
「気軽にお立ち寄りいただき、市民館で何ができるのかを知っていただけるとうれしいです。知りたいこと、わからないことは、遠慮なくお尋ねください。職員一同、明るく元気にお迎えします。皆さんとふれあい・交流できることを楽しみにしています!」

◇利用しやすいサービスに向けて
・利用者との対話の場である利用者懇談会の開催
・ホームページのリニューアル、SNSの活用、等々力緑地や東急武蔵小杉駅と連携した情報発信なども

◇「木とあそぶ キッズスペース」ができました!
林産地の和歌山県と連携して、「紀州材」の木製品を設置しています。虹のイラストが描かれたキッチンカーは中原市民館オリジナル!
積み木や木馬で遊べます!

髙田由紀子副館長
「実際に触って・使って・遊んで、木のぬくもり、香り、肌触りを感じてください。子どもだけでなく、どなたでもご利用いただけます。」

◇インスタグラム始めました!
神山亜紀子副館長
「中原市民館公式インスタグラムでは、講座・イベントの参加者募集や開催告知、新しくスタートした取り組みなどを随時発信しています。ぜひ、フォローして、見てください」

◆夏の終わりは涼しい市民館でイベントを楽しもう!
8月23日土曜 中原市民館EXPO
浴衣の着付け体験や室内盆踊り、手づくり縁日など、誰でもふらっと立ち寄って参加できるワークショップや体験会を開催します。友達や家族と気軽に遊びに来てください!

◆秋のイベントも紹介
9月26日~10月1日
なかはらフューチャーデザイン展 Vol.2
職員企画による展示・体験コーナー

問い合わせ:中原市民館
【電話】044-433-7773【FAX】044-430-0132