イベント ひらつかTopics

◆囲碁に親しむ1日
10月12日、紅谷パールロード周辺で、「湘南ひらつか囲碁まつり」が開かれました。1,000面打ち大会(写真(1))では、プロ棋士との対局に真剣に取り組む参加者と、笑顔で交流するプロ棋士の姿がありました。
まちかど広場のステージではプロ棋士による対談や座談会などが開かれ、客席は立ち見が出るほどのにぎわいに(写真(2))。初心者向けの囲碁教室(写真(3))や視覚などに障がいがある方も打てる碁盤を使う「誰でも囲碁」のブースもあり、たくさんの人が囲碁に触れ、「囲碁のまちひらつか」を楽しんでいました。

◆楽しく学ぶ消防・防災
10月18日、総合公園でひらつか消防・防災フェアがありました。41団体が出店するブースは全45カ所。たくさんの人が訪れ、備えの大切さなどへの理解を深めていました。

◆友好深める35周年
10月20日〜24日、アメリカ合衆国ローレンス市の公式訪問団が平塚市を訪れました。姉妹都市提携35周年を記念した訪問です。22日、ローレンス市の副市長(写真(1)右)ら9人は崇善公民館でハンコ彫り(写真(1)(2))や茶道(写真(3))を体験。興味深そうに講師らへ質問する姿がありました。

◆パラスポーツに挑戦!
10月19日、ひらつかサン・ライフアリーナで、パラスポーツフェスタがありました。パラスポーツ・ニュースポーツが体験できるブースは10カ所以上。耳に障がいのある選手がアイコンタクトや手話でコミュニケーションを取る、デフサッカーの教室も開かれました。今回、神奈川デフサッカークラブの選手が講師を務めていました。声を出さないというルールで、選手2人に挑戦した試合では、選手の技術に参加者らが驚きの表情を見せていました。

※写真は本紙をご覧ください。