平塚市(神奈川県)
新着広報記事
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くらし
[特集]情報を文字で伝える要約筆記(1) 聞こえない人・聞こえにくい人は、手話・筆談・発声などのコミュニケーション手段を組み合わせて、または使い分けて情報を得ています。今号では、その手段の一つである「要約筆記」を紹介します。 ◆意思疎通をサポート 聴覚障がいと一口に言っても、聞こえ方は人によってさまざまです。手話を使ったコミュニケーションもありますが、全ての方が手話を理解し、使えるわけではありません。市障がい福祉課の設置手話通訳者である武...
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くらし
[特集]情報を文字で伝える要約筆記(2) ◆特性を生かし、さまざまな場所で利用される要約筆記 要約筆記は2種類あり、用途によって伝える方法も変わります(下表)。県域や市の事業で活動する要約筆記者は、県が開く養成講習会を受けた後、最終的に認定試験を受けて資格を取得した方です。市の講座や市民団体のサークルでは、県の養成講習会へ通う前に、基本的な理解を深められます。市の事業での派遣はボランティアではなく、派遣報酬が支給される「仕事」です。 ◇種...
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くらし
思い継ぐ 八幡山の洋館(1) 県内でも数少なく、市内では唯一の明治時代の洋風建造物・旧横浜ゴム平塚製造所記念館(浅間町1-1)。「八幡山の洋館」として多くの方に親しまれている同館の歴史を振り返り、魅力を紹介します。 ◆思いが生きている施設 開館16年目を迎えた、旧横浜ゴム平塚製造所記念館。同館は、八幡山の洋館を活(い)かす会と、平塚ビルメンテナンス業協同組合が管理運営をしています。毎月約1300人が訪れ、年間で約1万5000人...
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くらし
思い継ぐ 八幡山の洋館(2) ◆八幡山の洋館の歩み 旧横浜ゴム平塚製造所記念館は、明治45(1912)年ごろ、現在の横浜ゴム(追分2-1)の場所に、日本火薬製造の建物として建てられました。火薬製造所の建設には歴史的な事情があります。江戸時代、平塚には江戸幕府管理の御林(おはやし)がありました。明治以降、跡地は国管理となったものの、放置された土地となっていたのです。大規模な火薬製造所に見合う用地が容易に確保できたこと、明治20(...
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その他
応募方法 ・「応募」のある記事は事前に応募が必要です ・必要事項は郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号です ・メールの場合@以下にcity.hiratsuka.kanagawa.jpを付けてください ・(e)は、電子申請システム(e-kanagawa(イーカナガワ))。右の2次元コードからもアクセスできます ※2次元コードは本紙をご覧ください。 ・市役所への郵便物は、〒254-8686 平塚市役所○○...
広報紙バックナンバー
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広報ひらつか 令和7年11月第3金曜日号
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広報ひらつか 令和7年11月第1金曜日号
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広報ひらつか 令和7年10月第3金曜日号
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広報ひらつか 令和7年10月第1金曜日号
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広報ひらつか 令和7年9月第3金曜日号
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広報ひらつか 令和7年9月第1金曜日号
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広報ひらつか 令和7年8月第3金曜日号
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広報ひらつか 令和7年8月第1金曜日号
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広報ひらつか 令和7年7月第3金曜日号
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広報ひらつか 令和7年7月第1金曜日号
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広報ひらつか 令和7年6月第3金曜日号
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広報ひらつか 令和7年6月第1金曜日号
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広報ひらつか 令和7年5月第3金曜日号
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広報ひらつか 令和7年5月第1金曜日号
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広報ひらつか 令和7年4月第3金曜日号
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広報ひらつか 令和7年4月第1金曜日号
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広報ひらつか 令和7年3月第3金曜日号
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広報ひらつか 令和7年3月第1金曜日号
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広報ひらつか 令和7年2月第3金曜日号
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広報ひらつか 令和7年2月第1金曜日号
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広報ひらつか 令和7年1月第3金曜日号
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広報ひらつか 令和7年1月第1金曜日号
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広報ひらつか 令和6年12月第3金曜日号
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広報ひらつか 令和6年12月第1金曜日号
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広報ひらつか 令和6年11月第3金曜日号
自治体データ
- 住所
- 平塚市浅間町9-1
- 電話
- 0463-23-1111
- 首長
- 落合 克宏
