くらし 【政策トピック】安全に家族の下へ 2次元コードを活用した見守りシールを導入

徘徊(はいかい)などで行方不明になった高齢者の、早期発見・保護につながる新たな見守りシールを導入しました。スマートフォンなどでシールの2次元コードを読み取ると、家族にメールで通知が届き、保護した方と連絡が取れます。

■見守りシールの利用方法
(1)「市認知症高齢者等徘徊SOSネットワークシステム」に登録する
(2)シールの交付申請書を提出する
※在宅の方のみ
(3)申請情報を基に発行されたシールを衣服やかばんなどに貼る
(4)行方不明者の2次元コードが読み込まれると家族にメールで通知が届く
(5)保護した方とシステム上で連絡が取れる

■安心・安全に利用できる
・24時間、365日の利用が可能
・氏名や住所などの登録は不要のため、個人情報漏えいの心配がない
・警察や消防で保護された時もシールの情報から身元がすぐに判明する

問合せ:福祉総合支援課
【電話】225-2220