- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県厚木市
- 広報紙名 : 広報あつぎ 第1464号(2026年2月1日発行)
暖房の使用などによりエネルギーの消費が増える季節です。省エネルギーへの取り組みは光熱費を減らせるだけでなく、地球温暖化の防止にも有効です。この冬、みんなで省エネに取り組みましょう。
寒さが厳しい2月は暖房を使う機会が増加し、エネルギーの使用量は夏の約2倍に増えるといわれています。地球温暖化を引き起こす温室効果ガスは、エネルギーの使用で排出されます。未来に豊かな環境を残すには、一人一人が省エネ意識を持って暮らしを工夫することが大切です。
●断熱窓で快適に
温室効果ガスを無理なく減らす国民運動を、デカーボナイゼーション(脱炭素)とエコを組み合わせて「デコ活」と呼びます。中でも断熱窓の導入は、効果を実感しやすいものの一つです。既存の窓の内側に新たな窓を設置して二重にすることで、寒い時期に室外へ逃げる熱を減量。室内を暖かく快適に保てます。本年度は国の補助制度に市の補助を上乗せし、家庭への導入を後押し。断熱窓を取り入れた遠藤睦子さん(72・旭町)は、「冷暖房の効きが良くなり、一年中快適になった。家計の負担を抑えながら、環境にも優しい暮らしができて良かった」と話します。
市では、デコ活を楽しく学べるオリジナル漫画を新たに作成。家庭でできる取り組みや省エネに関する補助金などを、分かりやすく解説しています。
●環境に優しい生活を
エネルギーの消費を抑えるには、日常の取り組みに加え、省エネ性能に優れた家電への買い替えも効果的です。最新の冷蔵庫やエアコンは、従来に比べて省エネ性能が大きく向上。家計に優しく、環境にも配慮されています。
2月は「省エネルギー月間」です。まずは身近なところから、無理なくデコ活を取り入れてみませんか。
■デコ活に取り組もう
(デ)電気を省エネ 断熱住宅
断熱窓の導入:補助金を利用し、短期間の工事で導入ができます。
(コ)こだわる楽しさ エコグッズ
省エネ家電への買い替え:冷蔵庫(500リットル)は約12年前の製品と比べ、電気代を年間約1万1400円節約できます。
■オリジナル漫画を作成
漫画は市民協働事業として、「あつぎ気候市民会議」に参加した漫画家「きくち栞(しおり)」さんが手がけました。小学生の「ナンデちゃん」と同級生の会話でストーリーが展開。漫画は市HPで見られます。
漫画で分かること:
・断熱窓の効果や省エネ効果の高いDIYの方法などを解説
・脱炭素の実現に向けて家庭や会社ですぐに実践できる取り組みを紹介
問合せ:環境政策課
【電話】225-2746
