- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県厚木市
- 広報紙名 : 広報あつぎ 第1464号(2026年2月1日発行)
■古びょうぶがアート作品に
○あつぎ市民交流プラザで井上純さんが公開制作
文化・芸術をより身近に感じてもらうため、本市出身のアーティスト・井上純さんによる古びょうぶを使った作品制作の見学イベントを1月に開催しました。
作品には、文化会館で使用されなくなった高さ約2・4メートル、幅約4・6メートルのびょうぶ2枚を使用。井上さんが制作時に聞いている音楽が流れる中、びょうぶには絵の具やスプレー、マーカーを大胆に使った色鮮やかな絵が描かれました。
買い物中に立ち寄った親子は「大きなキャンバスが彩られていく様子を見るのは楽しい」「どんな完成図になるのか楽しみ」と笑顔を見せていました。
完成した作品は、2月2日からアミューあつぎ9階に展示します。
■市民の命と地域を守る決意を
○「消防出初め式」を開催
市民の防火意識を向上させるため、1月に荻野運動公園で新春恒例の「消防出初め式」を開催。消防職員・団員など628人が、消防演技や一斉放水などを披露しました。
式では、荻野中学校吹奏楽部の演奏に合わせて48台の消防車両が行進。火災を想定した消防演技なども披露されました。式を締めくくる一斉放水では、消防団員がホースから赤や黄、青など鮮やかな8色の水柱を噴き上げ、観客を沸かせました。
家族で訪れた小池田洋祐さん(39)は「地域を守ってもらっていると実感した。火災予防など、できることから取り組みたい」と話し、息子の蒼葉さん(5)は「みんなかっこよかった。大きくなったら消防士になりたい」と喜んでいました。
■目指せ未来のアスリート
○元プロ野球選手が「少年野球クリニック」で技術指導
本市出身の元プロ野球選手・館山昌平さんらによる野球教室を1月に玉川野球場で開催し、市内の小・中学生が守備や打撃の技術、競技に臨む姿勢を学びました。
講師には館山さんのほか、阪神タイガースなどでプレーした鳥谷敬さん、東京ヤクルトスワローズで館山さんの同僚だった坂口智隆さん、西田明央さんも参加。ポジションごとの守備や送球するときの心構え、バッティングフォームなどを手ほどきし、こどもたちがプロの世界で活躍した元選手の優れた技術を肌で感じました。
イベントに参加した髙澤晃介さん(13)は「館山さんから、ピッチングで大切なことを学べてうれしかった。教えてもらったことを今後の練習で生かせるように頑張りたい」と笑顔を見せました。
■「縁」未来へ紡ぐ道
○「はたちのつどい」で2313人の門出を祝福
若者たちの20歳の節目を祝う「はたちのつどい」を1月に文化会館で開催。華やかな振り袖やスーツに身を包んだ若者たちが友人との再会を喜び、大人としての決意を誓い合いました。
式典は、相模国(さがみのくに)飯山白龍太鼓による迫力あるパフォーマンスでスタート。山口貴裕市長は「これからさまざまな壁に直面すると思うが、失敗を恐れずに挑戦し、仲間と助け合いながら乗り越えてほしい」と祝福のメッセージを送りました。
出席した小川琴莉さん(19)は「今まで支えてくれた先生や親へ感謝したい。先生からのビデオメッセージを見たり、久しぶりに友達に会えたりしてうれしかった」と笑顔で話しました。
