くらし [特集]市長新春座談会 市長×二人の15歳 夢へのステップ~なりたい自分へ(1)

今年は、それぞれの分野で全国レベルの活躍をする、市内在住の二人の15歳をお迎えし、市長新春座談会を開催。お二人の活動や夢について語り合っていただきました。

お二人のパフォーマンスを紹介!
※二次元コードは本紙をご覧ください。

・古谷田 力 市長
・山口 叶来也(ときや)さん
・荒井 日菜乃 さん

◆二人の活躍
~4歳から始めた習い事
市長:令和8年は、うま年です。馬が力強く駆け抜けるようすから、「物事が勢いよく進み大きな成果を成し遂げる年」、というように解釈されるようです。馬だけに、「ウマくいく」という語呂もあり、縁起にあやかりながら、素晴らしい年にしていきたいですね。
さて本日は、全国英語歌唱コンクールで優勝した荒井日菜乃さんと、全日本ジュニア空手道選手権大会で同じく優勝した山口叶来也さんにお越しいただきました。お二人はそれぞれの得意分野で、見事な活躍をされています。

荒井:私は4歳から劇団に入っていて、歌やダンス、ミュージカルの稽古を積んできました。小学4年生からは、毎年全国英語歌唱コンクールに挑戦しています。中学1年生のときに、最終選考まで残ったのですが、当日に風邪をひいてしまい、練習の成果を発揮することができず、とても悔しい思いをしました。中学2年生のときは、翌年高校受験を控えていたので、ここで絶対に地区予選で1位になり、全国大会に出場しよう!という思いで、練習を重ねました。その結果、全国大会に出場し、優勝まですることができて、とてもうれしかったです。

山口:僕は4歳のころから空手を始めて、今はJKJO(全日本空手審判機構)という団体で、パンチや蹴りの打撃を相手に直接当てる、フルコンタクト空手をしています。令和5年・6年には、文部科学大臣杯の全日本ジュニア空手道選手権大会で2連覇しました。

市長:お二人とも、4歳からのスタートなのですね。夢を叶えるために長年努力を重ね、結果を出されていることに感服します。
荒井さんが優勝したコンクールでは、マライア・キャリーさんの「HERO(ヒーロー)」を歌ってらっしゃいましたが、ほかに得意な曲はありますか。

荒井:洋楽では、ザ グレイテスト・ショウマンというミュージカルの「ア ミリオン ドリームズ」という曲、邦楽では、HYさんの「366日」が得意です。

市長:「366日」は、切ない恋心を歌った曲ですね。知っている曲でうれしいです。私は母の影響もあって、美空ひばりさんが好きです。歌は世につれ、世は歌につれで、世相は歌に反映されるので、聴くことも歌うことも大好きです。荒井さんはどのようなアーティストを目指していますか。

荒井:昨年、劇団四季のミュージカル、ライオンキングを観劇したときに、すべての出演者の表現力に圧倒され、心を動かされたので、自分もそのような存在になりたいと強く思いました。

市長:山口さんは、どのようなきっかけで空手を始めたのでしょうか。山口さんの空手の強みや、観戦するときの注目ポイントを教えてください。

山口:7歳上の兄が空手をやっていて、その道着姿が格好よくて、4歳の誕生日プレゼントに「道着が欲しい」と言ったそうです。両親はすぐに用意してくれて、気づいたら空手を始めていました。技では、上段膝という蹴り技が得意です。相手をトリッキーで派手な技でほんろうしながら、体の強さを生かした打ち合いができるように日々練習を積んでいます。

市長:山口さんが4歳のときの道着姿は、かわいらしいでしょうね。目標にしている空手家や憧れの人はいますか。

山口:道場の師範である渡邊将士先生と、先輩の新里(にっさと)誠光さんです。ご自身のスタイルを確立されていて、今でもとても強いのに、さらに上を目指して努力しているところがすごいと思います。自分も早く対等に戦ってもらえるように、励んでいきたいです。