- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県海老名市
- 広報紙名 : 広報えびな 令和7年12月1日号
■ペットの飼い主の方へ マナーを守って飼いましょう
ペットのマナーに関する相談が増えています。次のマナーを守りましょう。
・ふんはティッシュなどでふき取り持ち帰り、尿は水で十分に流してください。
・リードを外して散歩することは、県の条例で禁止されています。散歩の際は(1)首輪・リード・ハーネス(2)ふんの処理用のビニール袋・ティッシュなど(3)尿の処理用の水・ペットシーツなどを持ち歩いてください。
・運動不足やしつけなどを見直し、無駄吠(ぼ)えを防止しましょう。
・万が一に備え、ペットの情報や預け先などを記録しておきましょう。
問合せ:環境政策課
【電話】046-235-4912
■野焼き(屋外焼却)は禁止
野焼きなどの屋外焼却行為は原則禁止です。例外として農業や消火訓練などに関わるものは認められていますが、周辺の生活環境に影響を及ぼさないよう努めてください。
問合せ:環境政策課
【電話】046-235-4912
■温故館を休館
12月10日(水)~17日(水)は、定期清掃と展示入れ替えのため休館します。
問合せ:海老名市温故館
【電話】046-233-4028
■大和斎場休場日
令和8年1月1日(木)(祝)~3日(土)は休場します。施設の電話予約などは受け付けます。
問合せ:大和斎場
【電話】046-264-5566
■特定不妊治療(先進医療)費と不育症治療費の一部を助成
不妊症・不育症の治療を受けている夫婦の経済的負担を軽減するため、治療費などの一部を助成しています。詳細は、市ホームページをご覧ください。
▽特定不妊治療(先進医療)費
医療保険適用の特定不妊治療(体外受精・顕微授精)と併用して行った先進医療費の一部を助成します
助成金額:1回につき上限5万円
申請期限:治療終了日の翌月から6カ月以内
▽不育症治療費
不育症と診断された場合の医療保険が適用されない治療と、検査費用の一部を助成します
助成金額:自己負担額の2分の1(1年度につき上限30万円)
申請期限:治療終了日の翌月から6カ月以内
問合せ:こども育成課
【電話】046-235-7885
■ひとり親家庭対象の各種制度
▽修学資金などの貸し付け…(1)
来年4月から高校・大学・各種学校などへ進学する子を養育しているひとり親家庭を対象に、修学・修業・就学支度資金を貸し付ける県の制度です。
▽自立支援教育訓練給付金…(2)
教育訓練の受講料を一部支給します。
▽高等職業訓練促進給付金…(3)
専門学校などで修業する間の生活の負担軽減を図ります。
▽ひとり親家庭等家賃助成
生活の安定と自立支援のため、家賃費用を一部助成します。
▽(1)~(3)共通事項
時間:9時~17時(閉庁日除く)
申込み:こども育成課の母子・父子自立支援員へ相談の上申請を。事前相談は、LINE「海老名市」または電話でこども育成課へ
問合せ:こども育成課
【電話】046-235-4504
■帯状疱疹(ほうしん)ワクチン定期接種は3月31日まで
組換えワクチンの希望者は、1回目と2回目の接種間隔を2カ月以上空ける必要があります。令和8年4月1日(水)から接種費用が異なるため、1回目は1月中の接種をおすすめします。対象者にはことし4月頃に案内はがきを発送しています。紛失した人は地域包括ケア推進課へ。
対象:市内に住民登録がある(1)~(3)の方
(1)65歳の方(昭和35年4月2日~36年4月1日生まれ)
(2)60歳~64歳で、ヒト免疫不全で身体障害者手帳1級相当の方
(3)70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳・101歳以上の方(下表)
費用等:生ワクチン(1回接種)・3,000円、組換えワクチン(2回接種・接種間隔は2カ月以上)・1回1万円(2回まで)
申込み:指定医療機関の予約方法に従って予約
持ち物・必要なもの:本人確認書類(マイナンバーカードなど住所・生年月日が確認できるもの)・案内はがき・組換えワクチンの2回目接種時は1回目の接種済証
その他:接種済みの方は助成対象外
▽対象者(3)の生年月日一覧

問合せ:地域包括ケア推進課
【電話】046-235-4951
■事業主の方は労働保険の成立手続きを忘れずに
従業員を1人でも雇用している事業主は、労働保険(労災保険・雇用保険)の成立手続きが義務付けられています。未加入の事業主は速やかに神奈川労働局労働保険徴収課へお問い合わせください。
問合せ:神奈川労働局労働保険徴収課
【電話】045-650-2803
