くらし [連載]市報でニキロニュース(12)

「にいがた2km」内のまちづくりやイベント情報などを発信

新潟市職員「ニイガタニキロー」が紹介します

『新潟の食をデータ化して価値を再発見「枝豆」と「みそ」の挑戦がスタート!』

「食」の魅力を引き出し、新しいビジネスにつなげる「にいがた2kmおいしさDX産学官共創プロジェクト」を進めています。
50社以上が参加する「おいしさDX共創コミュニティ」は、業界の声が集まり、共同研究やサービスづくりのきっかけを生み出しています。同コミュニティで、2つのワーキンググループの活動がスタートしました。
1つ目は「枝豆」。規格外の枝豆を活用するため、加工から流通までの仕組みづくりに挑戦し、枝豆ペーストを使った試作品ができました。
2つ目は「みそ」。多様な新潟みそをデータ化することでそれぞれの特徴を見える形にし、料理に合わせて選ぶ新たな楽しみ方を目指しています。みそを使った新商品も開発中です。
新潟らしい「おいしさ」を感じられる商品の登場が待ち遠しいですね。
※事業の詳しい内容はニイガタニキロニュースから

問い合わせ:都市政策部
(【電話】025-226-2711)