くらし 定期的な点検を 住宅用火災警報器

火災発生時、同警報器が正常に作動するように、電池切れや故障していないかを半年に1回を目安に作動点検しましょう。また、部品が劣化すると正確に火災を感知しなくなることがあるため、設置から10年を目安に本体を交換しましょう。

作動点検は、火災警報器にある点検用ボタンを押すか、ひもを引くだけでできます。ブザー音や音声で異常の有無を知らせてくれますよ。

◆アンケートに協力を
同警報器の設置率を調査しています。市ホームページからの回答に協力をお願いします。
期限:12月31日(水)まで

正常に作動する同警報器の設置によって、火災発生時のリスクを大きく減少させることができます。自分や家族の命を守るため、必ず設置するようにしましょう。

問い合わせ:消防局予防課
(【電話】025-288-3230)