子育て 小学生がSUP(サップ)に挑戦!

7月14日、日和山小学校の4年生が、地域を学ぶ「しも町学」の一環として、日本サーフィン連盟の協力のもと、日和山浜でSUP体験を行いました。SUPとは「スタンド・アップ・パドル」の略で、サーフボードの上に立ち、パドルを使って海や川の上を進むアクティビティです。

●自然と触れ合い広がる笑顔
当日は、初めてSUPに挑戦する児童が多く、「はじめは少し難しかったけど、慣れるととても楽しかった」「またやってみたい」といった声が聞かれました。
同連盟新潟1区支部の本間元(げん)さんは、「最近は海離れが進んでいますが、こうした体験を通じて海の危険やマリンスポーツの魅力を知り、自然と触れ合いながら元気に育ってほしいです」と話しました。