くらし 身近な存在!民生委員

第5回 民生委員の声 編

今回は実際に活動する民生委員・児童委員の2人にインタビューしました。

◆白根南部地区民児協
民生・児童委員
釜田 眞智子(かまた まちこ)さん

Q.民生委員になったきっかけは?
A.前任者から声をかけてもらいました。1カ月ほど悩みましたが「誰にでも初めてがある。何事も経験」と思い、引き受けました。

Q.活動する中で「やっていて良かった」と思う瞬間は?
A.一番は地域の人から声をかけてもらう機会が多くなったことです。相談者の心に寄り添い、地域の皆さんと「より良く生きていける」優しい地域をつくれるよう活動しています。

◆白根中央地区民児協
主任児童委員
本間 良子(ほんま よしこ)さん

Q.主任児童委員になったきっかけは?
A.「子育て安心ささえ隊3739」や「子育てオーエンジャー☆みなみ」として活動する中で、前任の主任児童委員と出会ったことがきっかけです。

Q.活動する中で「やっていて良かった」と思う瞬間は?
A.関わったことのあるこどもたちの保護者から「こんなに大きくなりました」と声をかけてもらえることが、とてもうれしく励みになります。地域の見守り活動では、地域・民生委員・関係機関と連携し合うことで、円滑で充実した活動ができ感謝しています。

◆白根南部地区民児協会長 上杉さんからメッセージ
私たちは、地域の身近な相談員であり、支援者として関係機関につなぐ役割など、地域福祉活動に深く関わっています。今後も研修を重ね真摯に活動に取り組んでいきます。

次回は「民生委員への質問コーナー」です!