子育て にししろね保育園の南区の実りをいただく日

年長児(ぞう組)が園庭の畑で自分たちが選んだ野菜を育てています。毎朝「水やりに行く!」と元気に畑へ向かい、暑さにも負けずに世話を続けた結果、野菜は少しずつ実り始めました。「大きくなってきた!」「色が変わってきたね」と、成長に気付いたこどもたちが互いに声をかけ合う様子も見られました。
収穫した野菜は、給食にも登場し「僕たちのキュウリが入ってる!」「ぞう組さんのキュウリ、おいしいね」と、園全体で盛り上がるきっかけに。自分で育てた野菜を味わうことで、こどもたちの食べ物への関心もさらに高まっています。