くらし 南区と共にがんばる白高生!

県立白根高等学校・地域コーディネーター織田さんが活動を紹介します

夏休み中も全校ボランティア活動を実施し、7月26日は「味方地区ふるさと納涼まつり」と「大鷲夜まつり」に参加しました。今回、初参加となった味方では、ウォータースライダーで遊ぶこどもたちの見守り役をしながら、自分たちも一緒にイベントを楽しみました。大鷲では、昨年しろみな塾で結成した「もりあげ隊」の取り組みを、今年はまつり実行委員会が実施し、白高生もその手伝いをしました。白根北児童館の協力もあり、さらに盛り上げることができました。
この日は庄瀬で「よるのがっこう」美術スタッフの活動もあり、盛りだくさんな1日となりました。その他にも、地域包括支援センター主催の多世代交流や、白根地区公民館主催の「工作チャレンジ屋台」、産業振興課主催のこども向けお化け屋敷「みなみく妖怪発見隊!」など、多くの地域イベントに参加し、地域の人と楽しく交流しました。