くらし 30℃を超える日は20年前の約2倍 今年も夏の暑さに注意!万全の対策で熱中症を防ごう

●まずは基本的な予防から
・体感温度ではなく「室温」をしっかり確認する
・喉が渇いていなくても、こまめに水分・塩分を補給する
・吸湿性、通気性の良い涼しい服装を心掛ける
・涼しい場所でこまめに休息をとる
・熱中症警戒情報が出ているときは外出を控える

●エアコンをしっかり使いましょう
エアコンを使うのは「もったいない」「体に悪い」と思っていませんか。熱中症は室内や夜でも多く発生しています。また、使用の際はつけっ放しにした方が、こまめに消すよりも電気代の節約になることも。

○エアコンを使用するときは…
・すだれやカーテンを活用し、直射日光を遮る
・温湿度計を置き、部屋の温度が上がったら迷わずエアコンをつける
・扇風機や換気扇を一緒に使い、風が体に直接当たらないようにする
・夏本番を迎える前にフィルター掃除や試運転をする

問合せ:健康増進課《さい》
【電話】39・7508

◆今夏も「涼しい」をシェアしよう 涼み処でひと休み♪
外出時の暑さを避け、気軽にひと涼みできる場所として開設している施設や店舗をご利用ください。のぼりが目印です。
※各施設に涼み処専用の休憩室はありません。一部の施設は入場料がかかります

問合せ:環境政策課
【電話】24・0528