文化 広島平和記念式典へ市内中学生の代表を派遣 私たちも平和のために行動することができる

将来を担う若い世代に戦争の悲惨さや平和の尊さを考え、理解を深めてもらうことを目的に、市内中学生の代表を8月5日(火)からの3日間、広島平和記念式典へ派遣しました。
5日(火)には、平和記念公園の「原爆の子の像」に、市内の中学生が心を込めて折った千羽鶴を奉納し、原爆投下によって亡くなった方々のご冥福を祈りました。その後、原爆ドームや平和記念資料館を見学し、被爆の実相に触れて、平和な世界を築くことの大切さについて考えました。
原爆投下から80年目を迎えた6日(水)には、広島平和記念式典に参列しました、子ども代表の小学生による「平和の誓い」からは、平和のために自ら行動することの重要性を学びました。夕方には平和への願いを灯籠に書き込み、元安川での灯籠流しに祈りを込めました。
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