くらし 【特集】暮らしがちょっと楽になる。 妙高のやさしいDX
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- 発行日 :
- 自治体名 : 新潟県妙高市
- 広報紙名 : 市報みょうこう 令和7年12月号
■毎日の「ちょっと」をもっと楽に。妙高のやさしいDX5つの方向
デジタルって、難しそうに見えるけれど、実は毎日の「ちょっと不便」をそっと楽にしてくれる味方です。市は、皆さんの暮らしが少し楽になるように、次の5つのテーマでデジタルの取組を進めています。
DX…デジタルトランスフォーメンションの略で、デジタル技術で生活や社会を根本から変革すること
(1)デジタル技術を活用した市民サービスの利便性向上
~手続きがもっとスムーズに~
市役所に行かなくてもスマホで申請。スマホが使えないかたも、マイナンバーカードでさまざまな手続きが受けられます。
◆マイナンバーカードの使い道増えています
マイナンバーカードで図書館の図書貸し出しができるようになりました。
※事前の登録が必要です
○その他にも
住民票、印鑑登録証明書などの証明書が、市役所やコンビニのマルチコピー機で、そのまま発行できます。
○今後の提供予定サービス
・市役所窓口でマイナンバーカードを提出すると書かずに申請書が作成されるサービス
・選挙の投票所入場券の代わりなど
(2)デジタル技術を活用した行政事務の効率化・最適化
~市役所のお仕事をもっと効率的に~
書類を減らし、情報のやりとりをデジタル化。職員が市民サービスのために使える時間を増やしていきます。
(3)デジタル技術を活用した地域産業の活性化
~まちの産業がもっと元気に~
観光・農業など、妙高ならではの産業に新しい技術を導入していきます。
◆空を使って、できることを増やす。「妙高のドローン活用」
妙高の自然と共存しながら、「空のDX」はこれからも更に広がっていきます。
○災害時には「空からの大きな助け」に
豪雨や土砂災害のとき、何よりもまず把握したいのは「現場の状況」。ドローンなら危険な場所に入らずに上空からすぐに確認ができます。訓練でも物資の運搬を含め、その大きな力が証明されています。
また、支援物資も運搬でき、道路が寸断されても対応可能!!防災訓練時に使用し、いざというときに備えています。
○山小屋への物資運搬がもっと安全に、簡単に
多くの登山客が訪れる高谷池ヒュッテでは、人力で往復5時間かかる荷揚げが15分で可能となりました。これを活用し、登山客が妙高の自然を満喫できるよう、新たなサービスを提供していきます。
○夜空にはちょっと未来のワクワクも
まちなか+(ぷらす)のオープニングの日、妙高の夜空に現れた300機のドローンによる光のアート!会場は、当日集まってきた多くの観客の歓声や拍手があふれ、全員で市制施行20周年とまちなか+(ぷらす)のオープンを祝いました。
(4)デジタル化を支える基盤の整備
~どこに住んでいても安心してつながれる環境づくり~
インターネット環境やセキュリティ対策を整え、まち全体が「安心してつながる」環境にしていきます。
(5)誰でも使えるデジタル社会の実現
~誰もが学べる、助け合えるまちへ~
世代を超えて学べるスマホ教室など、「できた!」が増える学びの場を広げていきます。
◆「できた!」が増えると、毎日が少し楽しくなる
スマホが苦手なかたでも安心して学べる「初めてのスマホ教室」など、誰一人取り残さない、「みんなのデジタル」を目指した活動を進めています。
○初めてのスマホ教室
携帯電話ショップのスタッフを講師にスマホの初歩的な使い方が学べます。スマホを持っていないかたも大歓迎!普段困っていることも質問できます。
○高校生と学ぶスマホ講座
新井高校の生徒がマンツーマンでサポートし、スマホの便利な使い方が学べます。笑顔が多い教室で少しずつできることが増えていきます。
妙高のDXは、全ての人の暮らしが「ちょっと楽になる」ためのもの。大げさなことより、毎日の「ちょっと便利」「ちょっと安心」の積み重ねが、暮らしの景色をゆっくり変えていきます。これからも、皆さんの「できた!」や「助かった」を増やせるように、やさしいデジタルを育てていきます。
問合せ:総務課 DX・行政改革推進係
【電話】74-0008
