くらし 市からのお知らせ～くらし・健康・福祉(5)

■令和8年度　国保・後期の人間ドック費用助成受付開始
～対象者は市の国民健康保険(国保)と後期高齢者医療(後期)の被保険者です～
健康保持・増進と疾病の早期発見・治療を目的に、市の国保と後期の被保険者が人間ドックを受診した場合の費用を助成します。希望する人は、16ページ(裏面)の助成申請書を記入し受付窓口に提出してください。
申請期間：12月1日(月)～令和8年1月15日(木)[厳守]
※国保・後期ともに、期限後の申請は受け付けられません。ご注意ください
受付窓口：市民課国保年金係、大和・塩沢市民センター
実施期間：令和8年4月～令和9年3月
助成額：
国保　16,000円
後期　10,000円
(どちらも定額)
助成対象機関：
(国保)助成が受けられるのは、下の表にある検診機関のみです。
(後期)すべての検診機関で助成が受けられます。検診機関により、助成までの流れが異なります。

●注意点
・期間内に申請がない場合は、助成対象外です。令和8年度中に後期に加入(75歳に到達)する人で助成を希望する場合は、期間内に申請してください。
・申請書と引き換えに受付済証をお渡しします。必ず受付窓口に申請書を提出してください。
・乳がん検診、子宮頸がん検診は、人間ドックの基本検査に入っていません。オプションなどは、すべて自己負担です。基本検査、オプション検査などの内容は、各検診機関に直接お問い合わせください。
※南魚沼市国民健康保険・後期高齢者医療人間ドック費用助成申請書は本紙をご覧ください。

問合せ・申請：市民課　国保年金係　
【電話】773・6661

■令和8年度住民健診は「ゆきぐに健友館AI(あい)」に会場が変更になります
令和8年度の住民健診は、南魚沼市民病院に併設される「ゆきぐに健友館AI」で行います。「ゆきぐに健友館AI」では、基礎健診や胃がん検診、婦人検診などすべての健診(検診)を1日で受診することができます。
各種健診(検診)の受診意向は、12月末に発送する「令和8年度南魚沼市住民健診調査票」で調査します。市の健診を受けると回答した人には、これまでと同様に地区ごとの日程で健診(検診)日をご案内します。

●送迎バスの運行計画
会場変更にともない、来場が困難になる高齢者のために、市内12地区から健診会場までの送迎バスとして直行ライナー便(仮称)を運行する予定です。対象者のいる世帯には、案内と申請書を「令和8年度南魚沼市住民健診調査票」に同封しますので、ご確認ください。
12地区ごとに日程を決めて運行します。バス停は、各地区内で数か所を設けます。
対象者：75歳以上の人(令和9年3月31日時点)
料金：無料
利用の流れ：
(1)申込…住民健診調査票に同封の利用申請書を記載し、調査票と一緒に返送します。
(2)通知…住民健診の申込者には、健診日の約3週間から1か月前に、実施通知書を送付します。
実施通知書にバス停と乗車時刻の案内文書を同封しますので、ご確認ください。
(3)当日…当日は、指定されたバス停に乗車時刻にお集まりください。
乗車確認は行いませんので、時刻をすぎるとバスは発車します。
(4)送迎…健診を受けた後、帰りのバスの発車まで待ち時間があります。
帰りのバスも乗車確認は行いませんので、発車時刻にご注意ください。

問合せ：保健課　保健業務班
【電話】773・6811