くらし YAHIKO Village Topics(ビレッジ・トピックス)

■Topics1
◆第76回 弥彦村民体育祭
10月19日(日)、村民体育祭が開催され、地区ごとに力を合わせて熱戦を繰り広げました。笑顔と声援があふれる、まさにスポーツの秋を感じる一日となりました。

■Topics2
◆弥彦小学校 音楽発表会 弥彦中学校 合唱コンクール
10月24日(金)、弥彦小学校で音楽発表会が、弥彦中学校では合唱コンクールが開催されました。
こどもたちは練習の成果を発揮し、元気な歌声と仲間と奏でるハーモニーが会場いっぱいに響き、笑顔と拍手に包まれました。

■Topics3
◆菊まつり
11月1日(土)〜24日(月)、第65回新潟県菊花展覧会が彌彦神社で開催されました。県内外から多くの観光客が訪れ、丹精込めて育てられた菊に魅了されていました。
10月29日(水)には、新潟県菊花連盟弥彦支部「清香会」の丸山義晴会長と小林保親さん、弥彦小学校5年生の児童6名が花角県知事を訪問。弥彦菊まつりをPRしました。

弥彦小学校では、毎年4年生が、菊まつり出品に向けて「清香会」の方から指導を受け、春から菊作りをしています。期間中児童が育てた菊も展示され、7日(金)には観光客に菊作り体験を紹介しました。児童の半間源(はじめ)さんは、「一生懸命育てた菊を出品するときは、毎日観れなくなるので少し寂しかった。でも自分の菊作りを紹介する時はドキドキしたけど、楽しかった。」と笑顔で答えてくれました。

◇地域環境保全功労者表彰
この取組は今年度、環境大臣「地域環境保全功労者表彰」を受賞し、11月9日(日)、新潟県環境フェスティバルで表彰されました。

■Topics4
◆「伊彌彦米」奉納式
10月23日(木)、弥彦村農業振興協議会は、彌彦神社にて「伊彌彦米」「伊彌彦米零」および「こがねもち」の奉納式を執り行いました。
今年も実り豊かな稲の収穫に感謝し、村内の生産者が丹精込めて育てた新米を御神前に献じ、参列した生産者や関係者は神聖な雰囲気の中で手を合わせ、五穀豊穣と来年の実りへの祈りを捧げました。
地域の農業の恵みと安全・繁栄に感謝し、村の豊かな実りが今後も続くことを願う、落ち着いた温かな時間となりました。

■Topics5
第49回高齢者スポーツ大会
10月28日(火)、サン・ビレッジ弥彦で第49回高齢者スポーツ大会を開催。輪投げや玉入れなどに笑顔があふれ、和やかな交流のひとときとなりました。

■Topics6
◆JR臨時列車「もみじ海里」運行
11月5日(水)と12日(水)、JR臨時列車「もみじ海里」が弥彦駅まで運行されました。
車内では、菊まつりや紅葉の見どころ、村の魅力を紹介し、弥彦の秋をPRしました。
終点の弥彦駅では、ミコぴょんや女将会の皆さんが笑顔でお出迎え。
紅葉に彩られた弥彦公園や弥彦山を背景に、多くの来訪者が弥彦ならではの秋の風景とおもてなしを楽しんでいました。

■Topics7
◆「第1回弥彦村ハコもの管理・こども館新設検討委員会」開催
10月29日(水)、第1回弥彦村ハコもの管理・こども館新設検討委員会を開催しました。
保育園、小中学校、観山荘、高齢者総合生活支援センター、総合文化会館などは、私たちの生活に欠かせない公共施設です。
将来世代に過度な負担を残すことのないよう、公共施設の現状や維持管理費等を「見える化」し、今後の在り方を検討してまいります。

■Topics8
◆村と福祉施設に寄付
燕市の山田眞一様より、弥彦村と村内の福祉施設に対し、ご寄付をいただきました。温かいご厚意に心より感謝申し上げます。いただいた寄付金は福祉向上のため大切に活用させていただきます。

■Topics9
◆令和7年度 一宮大学閉校式
10月28日(火)、弥彦総合文化会館で令和7年度一宮大学閉校式、表彰式を行いました。
最終講義を「弥彦村のこれから」と題して本間村長が行い、受講者から「丁寧で分かりやすい説明だった。村の状況がよく分かり、村が頑張っていると感じた。」等の声が上がりました。
閉校式では、講座への参加数に応じて表彰を行い、最も多い43回参加された樋浦祐一郎さんに村長賞が授与されました。

※写真は本紙P.10~13をご覧ください。