その他 国際ボランティア学生協会 IVUSA通信

◆2025「大したもん蛇まつり」IVUSA学生インタビュー
先月に引き続き、「大したもん蛇まつり」の活動に参加するIVUSA学生にインタビューを行いました。皆様といっしょにつくり上げるこの夏の祭りに向けて、それぞれが想いを持って準備を進めています。
今回取り上げるのは関川村に何度も訪れている関川っ子の2人です。
関川村の夏をいっしょに彩らせていただく学生たちの熱意や意気込みをご紹介します。

◆質問内容
(1)今回の活動に参加しようと思ったきっかけ
(2)どんな活動にしたいか
(3)意気込み

◎古谷咲千羽(ふるやさちは)國學院大學3年
(1)今回で3回目になる関川です!関川の温かさに触れたい、またお祭りに参加したい、村民さんに会いに行きたいという想いから応募しました。3回目に見る景色は今までとどう違うのか今からとても楽しみです。
(2)お祭りを全力で盛り上げて熱い夏にしたい!関川を今以上によくできるように、村民さんや隊員のみんなと一生懸命、関川の未来について考えていきたい!
(3)今回はどもんこ祭りに引き続き、総会というみんなに関川の魅力を伝える役割を担います!初めて行く人はもちろん、何度も行く人にも新たな発見や魅力が伝わるよう頑張ります。大したもん蛇祭りも盛り上げます!

◎柴山弘汰(しばやまこうた)東洋大学3年
(1)昨年の夏に初めて参加させていただき、その時に感じた祭りの熱気と盛り上がりを、また今年も体感したいと思ったからです。
(2)今年の猛暑に負けないくらい、熱気あふれる活動にしていきたいです。
(3)まずは自分も楽しむということを忘れずに、関川隊を盛り上げていけるように頑張ります!

8月29日から行われる活動まで残り1カ月をきり、学生たちは一生懸命準備を進めています。
地域の皆様といっしょに盛り上がる、素晴らしい時間になることを心から楽しみにしています!
今夏もどうぞよろしくお願いいたします。