- 発行日 :
 - 自治体名 : 新潟県関川村
 - 広報紙名 : 広報せきかわ (2025年10月号)
 
■2025「大したもん蛇まつり」参加者インタビュー
8月29日から9月1日に行われた、関川村大したもん蛇まつり活性化活動。この活動に参加した学生2名にインタビューしました。
●質問内容
(1)参加して印象に残ったこと
(2)活動の感想
(3)関川村の皆さんへのメッセージ
◎高梨 百花(たかなし ももか)
東洋大学1年
神奈川県出身
(1)村の皆さんの温かさが心に残りました。大したもん蛇まつりでは担ぎ手として参加し、多くの方々に声をかけていただきながら無事に担ぐことができ、祭りの一体感を強く感じました。
(2)孫の手ボランティアでは、お手伝いをする中で直接お話しする機会が多くありました。世代を超えて交流することで普段は得られない学びがあり、充実した時間を過ごすことができました。
(3)初めての関川村で素敵な出会いや交流があり、忘れられない体験になりました。これからも関川村の力になれることを探しながら、また戻って来られるように頑張りたいです。
◎加藤 美咲(かとう みさき)
東洋大学2年
山梨県出身
(1)今年のお祭りも多くの人々で賑わっていて、その活気の高さが印象的でした。参加者だけでなく大蛇を一目見ようと集まった観客の﹁わっしょい﹂という声が響き渡り、会場が一つになっているような一体感を感じることができました。
(2)様々な集落の皆さんの思いが込められた、伝統ある大蛇を担がせていただき、改めて感激しています。このお祭りが地域の皆さんの絆を深める大切な行事であることを実感しました。
(3)関川村の皆さん、今年も温かく迎えてくださりありがとうございました。皆さんが大切にされているこのお祭りに参加させていただいたことに、心から感謝しています。またお会いできることを楽しみにしています。
今年も皆様の沢山のサポートのおかげで活動を行うことができました。本当にありがとうございました!
学生一同また会える日を楽しみにしています。
