くらし 新高岡市誕生20周年

高岡市は、当時の高岡市と福岡町が合併し、新しい高岡市として歩み始めてから、今年で20周年を迎えます。これまでの出来事を振り返るとともに、本年度の記念事業を紹介します。

■高岡市20年の歩み
▽2005年(平成17年)
・新高岡市誕生(1)
▽2006年(平成18年)
・伏木外港多目的国際ターミナル供用開始
・小・中・特別支援学校でものづくりデザイン科の開始
・道の駅「万葉の里高岡」オープン
・高岡古城公園が日本の歴史公園百選に選定
▽2007年(平成19年)
・能越自動車道氷見IC~高岡IC開通2008年(平成20年)
・東海北陸自動車道全線開通
▽2009年(平成21年)
・越中福岡の菅笠製作技術が重要無形民俗文化財に指定
・高岡開町400年記念式典・開町まつり(2)
▽2010年(平成22年)
・中田コミュニティセンターオープン
▽2011年(平成23年)
・伏木富山港が総合的拠点港に選定
▽2012年(平成24年)
・万葉線「ドラえもんトラム」運行開始(3)
・金屋町が重要伝統的建造物群保存地区に選定
▽2013年(平成25年)
・戸出コミュニティセンターオープン
▽2014年(平成26年)
・おくのほそ道の風景地有磯海(女岩)が国名勝に指定
・クルン高岡地下街フルオープン
▽2015年(平成27年)
・北陸新幹線新高岡駅開業(4)
・高岡城跡が国史跡に指定高岡御車山会館オープン
・伏木コミュニティセンターオープン
・高岡西部総合公園完成
・高岡市藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーオープン
▽2016年(平成28年)
・登坂絵莉選手リオ五輪金メダル獲得(5)
・高岡御車山祭がユネスコ無形文化遺産に登録
▽2017年(平成29年)
・大伴家持生誕1300年記念セレモニー
・越中福岡の菅笠が国の伝統的工芸品に指定
▽2018年(平成30年)
・あいの風とやま鉄道「高岡やぶなみ駅」開業
・道の駅「雨晴」オープン
▽2019年(平成31年)
・改元万葉集が「令和」の典拠に
▽2020年(令和2年)
・高岡地域地場産業センター(ZIBA)移転オープン
・吉久が重要伝統的建造物群保存地区に選定
▽2021年(令和3年)
・高岡SDGsパートナー制度の開始
▽2022年(令和4年)
・勝興寺が国宝に指定(6)
▽2023年(令和5年)
・TASU(高岡まちなかスタートアップ支援施設)オープン
・環境省「脱炭素先行地域」に選定
▽2024年(令和6年)
・高岡古城公園景観再生プロジェクト2024
▽2025年(令和7年)
・林曉氏が重要無形文化財の保持者(人間国宝)として認定

■主な記念事業
▽新高岡市誕生20周年記念式典
日時:11月1日(土) 午前10時
場所:高岡文化ホール
※一般の人も来場できます。車で来場される場合は文化の森駐車場をご利用ください。
▽新高岡市誕生20周年記念 第50回高岡こどもまつり
日時:11月16日(日) 午前10時30分
場所:高岡テクノドーム
▽NHKのど自慢
日時:令和8年2月22日(日)
場所:高岡文化ホール
※出場・観覧など詳細については決まり次第お知らせします。

問合先:総務課
【電話】20-1242【FAX】20-1325