くらし 謹賀新年 令和8年新年のごあいさつ

■光り輝く未来の滑川に向けて
滑川市長水野達夫
新年おめでとうございます。
皆様には、輝かしい新春を心豊かにお迎えのことと存じます。
旧年中は、滑川市政の伸展にご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
能登半島地震の発生から早いもので2年が経過しました。改めて被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。本市においても復旧作業を進めつつ被災により明らかになった諸課題の解決に向け取り組んでいるところです。10月に実施した総合防災訓練では、指定避難所としている小学校が使用できないとの想定で地区公民館2カ所を中心に訓練を行いました。また、災害時の応急対応などを強固なものとするため、11月に「滑川」の名称がご縁で埼玉県滑川町(なめがわまち)と災害時の相互応援に関する協定を締結いたしました。これからも防災対策の強化に努めてまいります。
皆様ご存知のとおり、本市は「SDGs未来都市」に選定されております。自然や文化の魅力にあふれるこの滑川において、受け継いできたものを守り、さらに育てながら新しい価値創出を通して住み続けられるまちを目指しています。令和7年度は、豊かな漁場を維持・再生していくため、関係団体と協力し沿岸部での藻場調査を開始したほか、カーボンニュートラルの達成に向け、新たな小水力発電所の新設に向けた調査支援などを実施しております。これからも自然環境に恵まれ、経済的にも社会的にも充足した持続可能なまちづくりに取り組んでまいります。
本市総合計画においては、9月に後期基本計画を策定しました。策定に際し、基本理念である「市民起点・市民共創」を基に、市民アンケート調査や市民・高校生を交えたワークショップを開催し、皆様からいただいた意見を計画策定に反映いたしました。政策の柱となる「強い滑川」「優しい滑川」「輝く滑川」の各種施策を実行し、将来ビジョン「笑顔いっぱい幸せいっぱい光り輝く滑川」の実現に向け、ひとつひとつ着実に前進してまいります。
皆様には変わらぬご指導ご鞭撻をお願い申し上げますとともに、本年がご健勝で幸多き年となりますよう心からお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。

■市民に寄り添った議会を目指して
滑川市議会議長 竹原正人
新年おめでとうございます。
令和8年の幕開けにあたり、市議会を代表して謹んで新春のご挨拶を申し上げます。
さて、昨年、滑川市議会議員の改選が行われ、私も引き続き、議員、議長として務めさせていただくこととなりました。大変光栄に感じると同時に、責務の重さを受け止めております。
これまでの議員としての経験を生かし、本市の未来を見据えた議会運営に努めてまいる所存であります。そして、この貴重な役割を果たす上で欠かせないのは、市民の皆様、副議長をはじめとする議員各位、さらには関係機関との連携とご協力であると認識しております。
多様な意見を尊重し、十分に議論する中で最適な判断を導くことが私たちの使命です。そのために、議会をまとめる役割としての重責を果たし、各議員がそれぞれの知見や視点を最大限に生かした議会運営を進め、市民福祉の向上や市政の発展に努めてまいる所存であります。
本市は、豊かな自然、歴史と文化、産業の発展の土台を持つ魅力あふれる地域で、多くの可能性を秘めています。しかしながら、少子高齢化や人口減少という課題にも直面しており、持続可能なまちづくりへの取り組みは欠かせません。また、未来を担う若い世代が地域に希望を持ち、活躍できる場を創出することも私たちの重要な責務です。こうした課題に対し、市議会は市民の皆様の声を丁寧に受け止め、本市が抱える現状をしっかりと把握し、具体的で効果的な方策を進めてまいります。
議会活動の透明性を確保し、情報発信を積極的に行うとともに、市民の皆様のご意見を伺い、議会への関心をさらに高めていただけるよう取り組みを進めてまいります。そして、議員一人ひとりが暮らしに寄り添い、市民参加型の議会運営の実現を目指すことが、何よりの滑川市の未来への第一歩と信じております。
結びに、滑川市議会一同、皆様からのご期待に応えるべく、誠心誠意取り組んでまいる所存であります。令和8年が皆様にとって、希望に満ち、実り多い年となりますよう、心より祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。