くらし 令和八年初春 謹賀新年
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- 発行日 :
- 自治体名 : 富山県黒部市
- 広報紙名 : 広報くろべ 2026年1月号
◆黒部市長 武隈 義一
新年明けましておめでとうございます。市民の皆様には健やかに清々しく新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年中は市政各般にわたり、格別のご理解とご協力を賜り、深く感謝申し上げます。
市長就任以来、「みんなでつくろう黒部の未来」の考えを基にまちづくりを進めてまいりました。各地区において、まちの今後について活発に議論がなされ、具体的な取組がなされていることに敬意を表します。
昨年の市の取組を紹介します。出かけやすいまち、出かけて楽しいまちを目指し、4月から三日市地区において電動ミニバスの運行を開始しました。市街地の賑わい創出や市民の健康増進につなげるため利用促進を図ります。また、くろべ市民交流センター「あおーよ」では、移住・人つなぎ支援センターの機能強化を進め、市地域協働課をあおーよに移しました。移住相談の充実や、企業課題の解決につながる関係人口の創出など、地域づくりを総合的に推進してまいります。
防災面では、災害はいつ起きるか分からないことを踏まえ、9月の総合防災訓練を県内自治体で初めて午前4時45分発災を想定した早朝訓練として実施しました。今後も、市民の皆様とともに、地域防災力の向上に取り組んでまいります。
国際面では、10月に中国大連市を訪問し、現地の旅行会社等に向けてトップセールスを実施しました。引き続き、経済、文化、観光など多方面にわたる交流拡大を図ってまいります。加えて、姉妹都市である米国メーコン・ビブ郡から訪問団を迎え、友好関係の更なる発展を確認しました。
観光分野では、12月に「広域文化観光シンポジウム愛本刎はね橋ばしがつなぐ加賀藩ゆかりの人・もの・文化」を開催し、北陸の自治体が連携して観光振興を進める契機としました。黒部宇奈月キャニオンルートの一般開放に向けた準備を進めるとともに、県域を越えた広域観光ルートの発信を強化し、山・川・海・丘の恵みと多彩なスポーツ・文化イベントをもつ黒部の特徴を活かし、地域全体が恩恵を受ける形での観光施策を一層推進してまいります。
本年、黒部市は市制施行20周年の節目を迎えます。市民の皆様が改めて「住んでよかった、これからも住み続けたい黒部」を実感でき、10年、20年後の黒部の未来を描くきっかけの年にしたいと考えています。これからも「みんなの新しいチャレンジを応援し、住む人が輝き、人が人を呼び込むまち」を目指し、取り組んでまいります。
結びに、市政に対する一層のご理解とご協力をお願い申し上げますとともに、本年が皆様方にとりまして、幸多き年となりますよう心から祈念し、新年のご挨拶といたします。
◆黒部市議会議長 柳田 守
新年明けましておめでとうございます。
市民の皆さまにおかれましては、希望に輝く令和8年の新春を心穏やかにお迎えのことと存じます。市議会を代表いたしまして、心からお慶び申し上げます。
昨年を振り返ってみますと、4月には、中心市街地をゆっくりと走り、歩行者にやさしく、街並みを楽しめる電動ミニバスが始動。9月からは、市内観光の周遊性を高めるレンタサイクル事業が黒部宇奈月温泉駅に隣接する地域観光ギャラリーで始まるなど、「出かけやすいまち、出かけて楽しいまち」が目に見える形で動き出した年でありました。
また、国際友好都市である大韓民国江原道三陟市議会からの招聘に応じ、黒部市議会として交流促進や職員相互派遣交流の調査・検証を行った三陟市訪問、そして今後の交流拡大が期待される中華人民共和国遼寧省大連市訪問、更には、姉妹都市締結から50年にならんとするアメリカ合衆国メーコン・ビブ郡から市長ご夫妻をはじめとする訪問団を黒部市にお迎えしての交流など、活発な交流活動が行われ、黒部市の国際交流がまた一歩前進した年でもあったかと思います。
さて、迎えた令和8年飛躍の午年。合併して誕生した新黒部市は、合併から20周年を迎えます。この節目を市民の皆さまと祝い、これまでの20年を振り返るとともに、次の10年、20年、更にはその先の明るい未来へ希望が持てる年になることを期待するものです。
今年10月には、私ども議員は4年の任期が満了し、市民の皆さまの審判を受けることになりますが、議員一人ひとりがその責務を自覚し、市民の皆さまの負託に応えるべく誠心誠意「大自然のシンフォニー文化・交流のまち黒部」の実現に向け尽力してまいりますので、引き続き市議会へのご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、新しい年が市民の皆さまにとって、希望に満ちた、幸多き年となりますことを心からお祈りいたしまして、新年のご挨拶といたします。
