- 発行日 :
- 自治体名 : 富山県小矢部市
- 広報紙名 : 広報おやべ 2025年11月号
■親と子の健康づくり
場所:総合保健福祉センター
持ち物:母子健康手帳など

予約・問い合わせ:健康福祉課
【電話】67-8606
[夜間相談]平日18時〜22時 10分間相談予約制
[いつでも相談]毎日24時間 24時間以内返信
「LINE」を利用して医師に無料相談ができます[富山県民限定]。「LINE」を利用していない場合は、「小児オンライン」または「産婦人科オンライン」を検索してウェブサイトから会員登録・利用を行ってください。会員登録に必要な合言葉は「にこにことやま」。
・産婦人科オンライン ※女性の健康づくりにもご利用いただけます
・小児科オンライン
・小矢部市子育て支援アプリ「メルbaby」
※詳細は本紙をご参照ください。
問い合わせ:
産婦人科・小児科オンラインユーザーサポート…【HP】[email protected]
事業に関して…富山県厚生部医務課【電話】076-444-3219
■こどもべや
日々の様々な遊びを通して得られる経験の豊かさが成長につながっています。
◆石動西部こども園
◇自分でできたよ!(3歳児)
3歳児組になり自分でできることが増えてきた子どもたち
Aちゃん「先生見て」
と自分で服を脱いだり畳んだりできたことが嬉しくお友だちが保育者に伝えてくれます。
Bちゃん「できない」
と言いながらも保育者と一緒にできるまでがんばり続けて、ようやく畳めました。
Bちゃん「やった!」
保育者「Bちゃんよかったね!」
自分でできるってとても素敵ですね。
◇トイレにて(3歳児)
保育者「おしっこでたかな?」
Aちゃん「うん、水鉄砲みたいにいっぱい出たよ」
保育者「たくさんでたってこと?」
Aちゃん「うん、いっぱ~い」
と、両手をぐるんぐるん回して報告してくれました。
立っておしっこができるようになったばかりのAちゃんにとっては、その水鉄砲の放水に見立てたんだよね。
◇三つあみ楽しいな~♫(4歳児)
スズランテープで三つ編みをしている時、4月から何度も挑戦して細かく三つ編みができるようになったAちゃん。その日も三つ編みをしていると
Aちゃん「私、すっごく小さくできるようになったよ」
保育者「最初は大きい三つ編みだったけど、小さく細かくできるようになったよね~」
Aちゃん「だって私大きくなったら三つ編みの人(美容師)になりたいからさ~」
保育者「なるほど!!だから今いっぱい練習しとるんやね!!」
普段の遊びから得意になった事が将来の夢に繋がるのかなと改めて感じることができました。
◇風船はどこへ?(5歳児)
メルヘンポリスにて風船飛ばしに参加した子どもたち。
一人一人に風船が手渡されるたびに
Aちゃん「わ~」とにこにこ顔。
Bちゃん「とばしたら宇宙まで行くんじゃない?」
Cちゃん「え~海までだよ~」と期待は膨らみます。
子どもたちの交通安全の願いがどこまでも届きますように!!!
